株式会社LIFESYNC

組織体制・コミュニケーション:
平均年齢が低い(28歳くらい)会社のため、普段の会話でジェネレーションギャップが起きることは少ないです。また、人間力教育に力を入れている会社のため、温厚で優しい人が多いです。
若い人が多く大学生ノリから抜け出せていない人も多くいるため、そのような雰囲気が苦手な方は居心地が悪いかもしれません。

ダイバーシティ・多様性:
外国人の方や障がいのある方も入社しています。ベトナムに子会社があるので、ベトナムとのつながりもあります。

勤務時間・休日休暇:
一般社員であれば、参画する案件によりますが比較的休みはちゃんとしています。結局は案件次第なので運ですが、残業時間などが多くなると上司が色々と相談に乗ってくれ残業減らすにはどうすべきか等の対策を練ります。
リーダーや主任になると、業務時間外に自社PJの打ち合わせ等をすることが増えるため、休日返上で働いている人が多いです。

多様な働き方支援:
テレワークは基本的にできません。参画現場からテレワークOKと言われても、自社出社でテレワークとなるためテレワークしたい人はしっかり考慮した方がいいです。副業は禁止で、今後も副業OKにはならないと思います。働き方に関しては、古風な日本企業という印象です。

給与制度:
手当として、資格手当、役職手当、チューター手当等があります。資格手当については、各分野(NWやサーバ、クラウド、DBなど)から規定の資格を一定数取得すると取得数に応じた金額が手当として付与されます。基本的に賞与はありません。昇給は年に一度あるようですが、資格手当など他の手当との兼ね合いで昇給しないなどのケースがあるため要注意です。

評価制度:
昇進の話は他企業と比べて早い段階で上がってきます。新卒入社3年目社員でリーダーになっている社員もいます。全体的に若い社員が多いので年功序列はあまりありませんが、結果を出している社員より、入社歴が長い社員を比較的高待遇にしようという動きがあります。
また、入社後各案件に配属されますが、参画案件を中心に結果を出している社員より、業務時間外に自社業務をこなした社員を評価する傾向にあります。現場で結果を出しても自社業務をこなしている社員より評価が上がることは事例として少ないので、正当な評価を得られているとは感じにくいです。

組織体制・コミュニケーション:
部ごとの特色が強い所がありますが、
横の繋がりを広げようと積極的に声をかけて交流する人をないがしろにする人はいません。
上司との話しやすさは、基本的に自分に専属で付く上司がいるのでその方のコミュニケーション能力次第になります。
ですが、自分の行いたい事を伝えると動いてくれる方が多いので積極的に要望を伝えることをオススメします。

ダイバーシティ・多様性:
主に使われてる言語は日本語ですが、その次に耳にするのはベトナム語になります、

オフィス環境:
在籍していた当時は会社として使用しているフロアが二カ所ありました。
ですが、月一の研修や部会などで人が混雑する際は席やスペースが足りず作業が行えない事がほとんどでした。