株式会社BTM

福利厚生：
・関東ITソフトウェア健康保険組合加入
・トレサポ制度
　社員のスキルアップのために社外研修の受講
　年間で２日（１６時間）分を受講時間
・書籍購入補助制度
　半年ごとに書籍の購入補助（上限１万円）
・コムサポ制度
　社員交流を目的とした会食の費用を年3回まで補助
・ときメモ休暇
　誕生月に１日休暇
・W休暇（ウーマン休暇）
　女性を対象に月２日分の休暇（半休利用可能）

成長・キャリア開発：
社内での研修制度や、資格手当、書籍購入補助などがあり、特に自発的に勉強する意欲のある人には魅力的な制度があると思います。また、任意の勉強会なども活発に行われています。
キャリア開発については上長と今後のキャリアプランについてしっかり話し合った上で、半期・中長期の目標を定め、その達成に向けて上長のフォローのもと取り組んでいきます。

企業カルチャー・社風：
上層部から一般社員への発信頻度は高いと思います。
社長からの定期的な発信の他、ポジティブな内容だけでなく、ネガティブな内容についても随時発信してもらえるため、社員としても会社員不信感を持つことなく働けています。
上層部・役職者・メンバーの距離感も近く、オンラインのチャットツールなどを使っていつでもやり取りできる環境があります。
また、社員から会社に対する要望などを上げても無碍にされることなく、（採用されるかはさておき）歓迎されるような環境です。

評価制度：
会社独自の等級制度が確立されていて、エンジニアとして社会人としてのスキルからその人がどの等級に値するか、また、その等級の給与レンジがどれくらいかといった情報まで一般社員に公開されており、透明性の高い評価制度になっており、年功序列の考え方は一切なく、実力主義となっています。
昇進についても等級と密接に関係していますので、こちらも実力主義の世界となっており、20代の役職者も在籍しています。

給与制度：
給与は基本給＋業務手当（30時間のみなし残業代）＋役職手当＋資格手当になります。
当然ですが、30時間を超える残業については残業代が支給されます。
資格手当については、資格に応じて受験費補助のみのものと、受験費補助＋毎月の手当の両方が支給されるものがあります。
半年に1回の評価をもとに年2回の給与改定が行われるため、自分の成長が割と早いタイミングで給与に反映される形になっています。

評価制度：
評価は実力主義で、年功序列的な面はほぼありません。
実際に20代の若手や業界未経験で入社したメンバーが比較的短期間で役職者となった例があります。

評価項目についても細かめに定義がされていて、会社が求める人物像がどういったものなのか、どういうことを達成すれば会社からの評価をされるのかが明確になっていると感じます。
また、評価結果に対する給与レンジも社員には公開されています。
評価は半年に1回実施され、それを元に年2回の給与改定が行われます。