東北藤吉工業株式会社

働きがい：
建築業ということもあり、自身で担当した仕事の成果が目に見える形で表れるので一つの現場を終えるごとに働きがいを感じることが出来ます。また、施工管理を行う上で期間内に工事を完了させるため様々な業者の予定を調整する必要があり、現場をこなすたびに知識が増えていき計画性が身についていくことにもやりがいを感じます。

組織体制・コミュニケーション：
社員に業務用携帯電話が支給されており、社内にいない場合や緊急の際でも上司に迅速に報告、連絡、相談できるようになっています。積極的に社員同士がコミュニケーションをとれるように定期的に部署内での打合せや定例会、各委員会等も実施しており、社内でコミュニケーションをとる機会が多くあり自身の意見を発信しやすいように思います。

評価制度：
この会社の評価制度は実力主義の面が強いように感じます。年齢問わず勤務姿勢、業務成績、資格の取得等によって昇進・昇格しています。特に資格の取得に対しての評価は高いように思います。また会社全体で見て昇進・昇格の頻度は高いように思います。私は入社して3年目になりますが、同じ部署の先輩方も現場の施工実績や資格の取得で評価されて昇進しています。

成長・キャリア開発：
ベースとなる施工内容はもちろんありながら、現場毎にやらなければ内容が異なっているため、多くの知識を得る必要がある。現場元請や客先との協議を現場担当者が行い実践していくため、学ぶ事・学ぶ機会は多くあると思う。社内の勉強会として、施工についてだけではなく、メンテナンス業務についても学習する時間があるため、メンテナンス業務を考慮した現場施工を学べる。

働きがい：
現場施工管理であり、大きな現場・小さな現場の差はあるが、多くの他業者とのやりとりがあるため、自分の施工箇所の事だけを理解していてもだめだと思う。他業者や元請等との打合せの進め方、何をどのように考えなければいけないかは大変だが、大きな現場ほど責任感も重要となってくるため、竣工時には達成感を感じ自分も一つずつ勉強しているところにやりがいを感じる。

評価制度：
主な昇進・昇格は資格取得を基盤となっているが、与えられる仕事は現場施工管理能力の適正に合わせた配置をしていると思う。スキルアップをする上でワンランク上の技術や知識を身に着けて行けば、年齢・経験年数問わず昇格や昇進が出来ると感じる。また、基本となる事はもちろん決まっているが、現場に合わせた施工を検討するなど、責任のある仕事も多くあるため、自分のモチベーションをどのようにして保つかも評価に関わってくると感じる。