株式会社インターステラー

成長・キャリア開発：
新人時代は何でもやって試し、向いてないならやり方を変えて...というような手探り状態でのスタートにはなるが経験を積ませてもらえる分、成長スピードはかなり早い。
入社して1年ほどでほとんどの業務を１人でこなせるようになる。
やりたいことはまず何でもやらせてもらえるので、自分が力をつけたいと思う部分があれば希望を言う必要がある。

勤務時間・休日休暇：
勤務時間は決められている。今後はフレックス制度も導入を検討するとのこと。
やるべきことを時間内に終わらせることができれば定時で帰宅可能。
必然的にそうでなければ残業にはなるが、ほとんどは自分でコントロールできる仕事内容なので
残りたい日は残ることもあるし、早く帰宅したい日は家に持ち帰ることもある。
時間外に働きすぎていると上司が気にかけてくれる。

多様な働き方支援：
上司に相談すればプライベートの用事を優先してくれる。
新人は完全出社になっているがリモートワークをする社員もいるので、人によっては柔軟な勤務体制を取らせてもらうことが可能。
働き方に関して相談や提案をする機会は充分あるので、個人で上司と話すことはある。
理由によっては却下されることもあるが、前向きに検討もしてもらえるので相談はかなりしやすい。

女性の働きやすさ：
適性な評価を受けることができる分、女性でも仕事のやりがいは充分に感じられる。
評価基準に性別の違いが影響することはないので、女性としては働きやい環境ではある。
今後会社が大きくなり人数が増えた場合でもそこが変わることはないと分かるので安心できる。
家庭のある女性社員が多くないので、今後制度の見直し等が必要かもしれない。

企業カルチャー・社風：
少人数の会社なので、主張がしやすいこともあり個性的な社員が多い。
意見があれば積極的に言うようにと促してくれるので風通しは良い。
かしこまった環境ではないので全員がフランクだが、あまりべったり仲良くもしていない。
個人のしたい仕事の意見を取り入れ、向き不向きを判断した上で社員一人一人のやりたいことを優先してくれるのでノビノビと働ける。

ダイバーシティ・多様性：
２０代のみの会社らしく、あまり枠にはまらず個人の個性を大切にはしてくれているのでクリエイティブ職らしい柔軟性はある。
あまり男女の力関係は意識せずに働くことができるので自分らしく仕事ができる。
未婚の社員が多いので、これから社員が結婚をし子供ができると働き方の見直しが必要になるかもしれないが、現状では特に問題はなし。

福利厚生：
基本的な福利厚生(交通費、通信費等)は整ってはいるが、社員からの要望が少ないこともあり基本の福利厚生以外は特に充実はしていない。
上司からも提案があるが特に実現には至らないことがほとんど。
社員全体があまり福利厚生を希望していない。
クリエイティブな仕事なので勉強する分の手当て等があれば嬉しいかもしれない。