回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社時は全社一括採用で、どんな会社かの質問をしたが「何でもやる会社」と回答があった。正直イメージがつかなかったが、実際地方に配属されて言葉通りだと納得したので、入社後にギャップというよりは明確になったという印象。東京や大阪では部署が多岐に分かれるので、行きたい部署に行けなければ期待とのギャップは大きいと思う。
口コミ投稿日:2021年11月09日
入社時は全社一括採用で、どんな会社かの質問をしたが「何でもやる会社」と回答があった。正直イメージがつかなかったが、実際地方に配属されて言葉通りだと納得したので、入社後にギャップというよりは明確になったという印象。東京や大阪では部署が多岐に分かれるので、行きたい部署に行けなければ期待とのギャップは大きいと思う。
事業展望・強み・弱み
幅広く商材を取り扱っているので、主に工数を削減したい対大手に対しては、ワンストップ提供が可能という強みが大きいと思う。研究所も持っており、常時開発もしているので、自社独自の商材を売り込めることは強み。部署が多岐に渡り、専門的な部署も多いので自社内での相談先は多い。社員が多く新部署にも積極的にチャレンジできる。
事業の弱み:
各部署が利益を乗せていく為、他社より高くなり、価格勝負は不可能に近い。各部署での利益管理になっているため脱しがたく、結果として実際に手を動かし負担が最も大きい人の利益が圧縮されてしまうケースが多いように思う。利益評価であるため、多く利益を取った部署が評価され、利益が少なければ評価されない。そのため部署間の軋轢も大きい。
事業展望:
DX変革を掲げており、紙での印刷業からの脱却を図るのだと思う。ただDXの核となるシステム系に強い訳ではないので、いかに必要なものを見極めて効率的に自社ソースに取り込んでいくかが今後のカギになるように感じる。印刷業自体は無くならないとは思うので、環境配慮型の包材開発と売り込みも事業規模継続に必須なように感じる。