株式会社遊文舎

多様な働き方支援：
要件を満たせば、週2回のテレワークが認められます。また、産休・育休の制度が整備されており、男性社員の取得実績もあります。介護休暇も認められており、それぞれの社員の状況に応じた働き方が出来る環境になっています。

評価制度：
各社員と面談を行い、毎年それぞれの職務・レベルに応じた目標が設定されます。その目標の達成具合を、年2回の上長との面談で評価され、昇進や昇格が決まります。目標設定時・評価前・評価後に面談を行うことで、社員本人が評価内容や今後の課題を、上長と同じ認識として持つことができます。

女性の働きやすさ:
独身、子どもがいない女性にとっては働きやすいかもしれない。良い意味でも悪い意味でも男女の区別がないように感じた。
繁忙期は残業ありきになってしまうので家庭や社会的なサポートを相当受けないとフルタイムでやっていくには厳しいと感じた。

組織体制・コミュニケーション:
フランクな人が多く、社員同士仲がいい。プライベートでも趣味を共有するなど、和気藹々としていた。

勤務時間・休日休暇:
9:00～17:45
土曜日は16:00まで（本当は17:45までだが、社長の厚意で16時までになっている。）
休日は115日。会社カレンダーあり、祝日は基本休み。繁忙期（12～3月）に土曜日が勤務日になる。祝日が増えても土曜出勤が増えるのであまり旨味がない。
有給休暇は比較的取りやすい環境といえる。
子どもの年齢が3歳に達するまでは時短制度が利用できる。（今後、小学校入学までなど、延長する予定ではあった。現在は不明。）
時短だと9:00～15:45、10:00～16:45、11:00～17:45と勤務時間を選択できる。
時短勤務者はほぼ残業をしないような勤務体系だった。
男性の育休に対しても積極的。実績あり。

多様な働き方支援:
コロナ禍をきっかけにテレワークが導入された。制作など積極的に活用できる場所もあれば、そうでない部署もある。