タペストリー・ジャパン合同会社

勤務時間・休日休暇:
勤務時間通り働くことができます。残業はその時々によりますが、接客に付かなければほぼほぼ定時で上がることができます。残業は基本的に月末に残業調整で早上がりや遅出という形で調整されることが多いです。調整できなかった場合は、残業代をもらうことができるので安心かと思います。
会社の方針自体も以前と変わり、残業しないようにと言われているので、定時で帰りやすい環境だと思います。
休日休暇は、店舗により希望休の日数がが異なりますが、比較的取りやすいのではないかと思います。希望休は、締切日までに記入する形で、若干早いもの順かなと思いますが、話し合ったり交渉する余地はあります。連休などを取得したい場合は、他の人と被らないように話し合いはしますが、こちらも比較的調整しやすいと思います。有給も早めに申し出ることができれば、取りやすいです。
配属店舗にもよりますが、館販促期間やゴールデンウィーク、クリスマス、バレンタイン、年末年始などは休み希望を出さないでほしいと言われることもあります。ですが、どうしてもお休みが欲しい場合は上司に掛け合えばお休みにしてもらえます。他の企業と比較すると、休暇はかなり調整しやすいのではないと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
もっとチームワークのある会社だと思っていたが、一人一人で仕事をこなし、自分との戦いになっている。
PC作業が多い。業務が多い。

もう少し、お客様第1に考えていくべきだと思う。

福利厚生:
確定拠出年金制度があり、毎月一定の金額を運用してくれました。住宅補助は転居を伴う転勤を命じられた際には受けられますが、基本的にはありません。通勤手当は、公共交通機関・車通勤共に申告通り出していただけました。

給与制度:
昇給は毎年必ずありました。賞与に関しては毎月のセールスターゲット達成に基づき大幅に変わるため、年収もそれに応じて変わっていきます。

評価制度:
良い販売成績を残すことが昇進に直結します。実力主義の会社であることから、年下の上司なども多く存在します。社員のパフォーマンスを数値で表すような評価制度で、非常に分かりやすく、目標へのゴール設定もしやすく感じました。

女性の働きやすさ:
産休を取られている方もおられ、産休後社員として再度復帰される方もおられます。
時短の制度もあるので、社員として復帰するのも戻りやすいと思います。