医療法人社団ウイリング

企業カルチャー・社風：
渋谷ウエストヒルズクリニックを今の財団が運営するようになってから、まだ歴史は浅いですが変化を恐れない社風です。
変わっていくことは従業員の不安も生みますが、理解・納得して同じ方向へ導いていけるよう努力をしています。

勤務時間・休日休暇：
財団3施設の事務職員を集結させて業務を行いはじめたばかりなので、現在は担当クリニックの業務を行っており、渋谷ウエストヒルズクリニックは規模が小さく職員が少人数なため現在は有給を取る事が難しいのが現状です。人員不足時や繁忙期は残業も生じます。土曜日が午後休診のため、お休みは「平日の午後半休と土曜日の午前と日曜日」か「土・日」です（祝日もお休みのため祝日週は平日休みなし）。
財団3施設の職員同士が協力しあえる環境にすることを目的に今回事務局を別の場所で設けたため、今後は有給を取得しやすい環境になることを期待しています。

多様な働き方支援：
別の場所からでも同じ回線の電話を取れるシステムを導入したため、セキュリティの問題が解決できれば今後リモートも必要に応じて可能になるのでは思っています。
今はクリニックの営業に合わせた勤務時間ですが、今後事務局の環境が整って来たらシフト制で勤務時間も選択の幅が広がる可能性があります。

福利厚生：
クリスマスケーキや恵方巻をもらえたり、コロナ前は親睦会もありました。現在は感染防止のため行われていないため、その代わりに歳末ギフトを用意してくれたりました。団体保険やみなとぴっくへの加入、お昼のお弁当が無料（クリニックは検討中）など福利厚生は良い方だと思います。

オフィス環境：
クリニックとは別の場所にて財団3施設の事務職員が勤務しています。クリニックもそうですが、事務業務を行っている場所も駅近です。事務局は移転したばかりなのでとてもきれいです。事務局ではヘッドセットにてPCで電話を受電し、フロアとは内線やチャットでコミュニケーションをとっています。

給与制度：
年に1度の昇給と年に2回の賞与がありますが、個人で設定した課題に対しての取り組みや本人の自己評価を提出しそれに対して上司・財団の評価との照らし合わせの面談を行って評価が確定します。
面談は基本的に責められることはなく、成果を誉め、今後の課題を認識する場だと感じています。

評価制度：
大卒や高卒などで初任給にどの程度差があるかは知りませんが、勤務年数が長いほど、昇給を重ねていると思うので勤続年数が違えばある程度給与に差はあるのだと思います。実力主義と感じていますが、実力をはかる明確なものさしはないと思うので平等な評価をすべく財団の他クリニックの評価とすり合わせ、検討を重ねている最中です。

勤務時間・休日休暇：
土曜日出勤がありますが午前中のみですし、代休を取得できます。
翌週に代休消化ができるため、平日の午後に自分の時間を持つこともできます。
また、残業はほとんどありません。
もちろん時期によっては忙しいこともありますが、職員同士で助け合いながらやりがいを持って働ける職場です。