回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.1
2023年時点の情報
成長・キャリア開発:
農協監査士の試験合格・資格取得・実務経験は、それそのものが在京他企業で活用可能なスキル・資格等には必ずしもならないとは思うが、例えばIターン・UターンでJAグループの関係機関に就職する際には大きなアドバンテージになるほか、それらを通じ経営・会計等に関する基礎的な素養を形成することは、本会の会計士育成制度に乗って会計士になったり、業際的な仕事を通じ様々な世界に触れることで、例えば税理士取得をし農業経営コンサルタントになろうとする者、内部監査に精通した者になる等の可能性を持たせてくれるものと思う。
働きがい:
?全国どこでも仕事のフィールド、どこにも仲間がいるという感覚。農地は都心部を除きどこにでもあり、そこには農業者がおり、およそ全ての農業者が農協の組合員であり、農協で働く役職員を含め、全国各地に仲間がいる。そう考える時や、そういう関係性が現実具体のものとなって眼前に立ち現れる時、非常にこの組織・仕事に関わっていることにやりがいを感じるし、誇りを感じる。
?社会、経済、政治政策について大局的な視野、法律的な視点、具体的細部を作り込む目線の両方から関わり、仮説を作って実行・検証する経験を通して、自ら関心を持つ様々な事象についてよりよく理解できる汎用性の高いフレームワークが自身のなかに形成され、これが他の社会人経験を有する人々にはないものだと実経験を通じて感じる時、ある種の自己肯定感を感じる。
口コミ投稿日:2023年06月14日
農協監査士の試験合格・資格取得・実務経験は、それそのものが在京他企業で活用可能なスキル・資格等には必ずしもならないとは思うが、例えばIターン・UターンでJAグループの関係機関に就職する際には大きなアドバンテージになるほか、それらを通じ経営・会計等に関する基礎的な素養を形成することは、本会の会計士育成制度に乗って会計士になったり、業際的な仕事を通じ様々な世界に触れることで、例えば税理士取得をし農業経営コンサルタントになろうとする者、内部監査に精通した者になる等の可能性を持たせてくれるものと思う。
働きがい:
?全国どこでも仕事のフィールド、どこにも仲間がいるという感覚。農地は都心部を除きどこにでもあり、そこには農業者がおり、およそ全ての農業者が農協の組合員であり、農協で働く役職員を含め、全国各地に仲間がいる。そう考える時や、そういう関係性が現実具体のものとなって眼前に立ち現れる時、非常にこの組織・仕事に関わっていることにやりがいを感じるし、誇りを感じる。
?社会、経済、政治政策について大局的な視野、法律的な視点、具体的細部を作り込む目線の両方から関わり、仮説を作って実行・検証する経験を通して、自ら関心を持つ様々な事象についてよりよく理解できる汎用性の高いフレームワークが自身のなかに形成され、これが他の社会人経験を有する人々にはないものだと実経験を通じて感じる時、ある種の自己肯定感を感じる。
入社前とのギャップ
残業が言われていたよりも想像以上に多かった。ただ、これは昔の話なので、今はだいぶ残業が少なくなったという印象がある。それ以外は入社時に考えていたよりもとても魅力的で、スケール感があり、友人・知人では触れたことのないような世界に様々仕事を通じて首を突っ込め、自分にとってはこの上ない職場であり仕事だと思う。