株式会社京浜特殊印刷

成長・キャリア開発：
印刷の技術に関しては何十年も仕事に携わってきた先輩が複数人いるので大概の事は教えてもらえる。印刷トラブル発生の際には即座に対応し解決していく事になるがその発見力、瞬間的判断力、スピードにはベテランの先輩はすごいと感じる。質問すれば事後に説明してもらえるので技術習得はやる気のある者から上がっていきます。

働きがい：
会社名にもある通り印刷をする事が仕事になります。袋、箱など様々な製品を製造していく中で色々とトラブルも乗り越えていく事になる。忙しい時も忙しくない時も、調子がいい時も悪い時も様々ですが出来上がった製品を街中で見かけた時の感覚は特別なものがある点に働きがいを感じる。

事業の強み：
紙袋や包装紙の印刷というのは人が消費行動をする限り無くならないので、仕事がなくなるというこがないという強みがあります。AIの発達で仕事がなくなると言われていますが、色を合わせるのにAIでは限界があるためなくなることは無いでしょう。

事業の弱み：
消費者に依存するため、コロナウイルスのような消費行動が抑制されるようなことが起こった場合に仕事が減ってしまいます。そのため、社会情勢の変化に気をつけねばなりません。また印刷できるものが限られているのも弱みではあります。

入社時の期待と入社後のギャップ：
入社時に期待していたことはありませんでした。なぜなら印刷業界未経験だったからです。そのためどのように印刷するのかも想像できていませんでした。強いて言うのであれば、考えていたよりも地味に印刷物は出来上がるということです。

成長・キャリア開発：
特に支援制度はありません。成長としては、印刷の仕組みや難しさを知ることができるため印刷物の良し悪しを知ることができます。また、そこから物を作ることの難しさを知り、印刷業界の未来につながると考えています。

働きがい：
自分が携わった印刷物を街中で見かけると社会に貢献しているなと感じます。特に難しい印刷物を見かけるとより達成感を感じます。縁の下の力持ちのような存在になりたいのであればこの会社は働きがいがあると思います。

女性の働きやすさ：
製造部門は女性にとって働きにくいと思います。なぜなら、女性のお手洗いが一箇所しかないのと製造部門の女性社員が一人もいないことだと思います。特にお手洗いや更衣室は現場から遠くとても不便であるため女性にとって製造は働きにくいと思います。