株式会社プロスゼット

福利厚生:
特に目を引くものはありません。
本社オフィスにいれば冷蔵庫内の飲み物が飲み放題ですが、客先常駐メンバーはそれにあやかれません。
少人数ならではのゆるさですが、有給休暇を前借りしている人もいます。

オフィス環境:
5人以上になると手狭に感じる広さのオフィスです。
会議室もありますが、会議室の扉を閉めると執務室に冷房が来なくなるつくりです。

成長・キャリア開発：
少数精鋭で動いておりますので、責任感とプロ意識は自然とつきます。どの業種においても、既存人員がフォローにつき、数年にわたってサポートしますので安心できます。また、資格取得における資料や試験料などの補助制度もあります。

給与制度：
新しい給与体系を作成している最中です。
現時点では、前職の給与や会社の業績を加味したうえで社長の判断によって昇給や賞与が決定しますが、私が知っている範囲ではバランスが取れているように感じています。
以前勤めていた会社では、実際の業務はサボっていても考課評価の項目を上手に設定した人が給与が上がりやすい点が不満でしたが、この会社では私はそういった不満はありません。

評価制度：
バランスの取れたシステムです。
年功序列ではないですが、定期的な昇給はある為長く勤めることで給与はある程度上がっています。
どちらかと言えば実力主義で、お客様からの評価が高い人は給与が上がりやすいです。
現在の給与システムは基本給に対しボーナスの比率が高めに感じており、これは今後変更される予定になっています。

企業カルチャー・社風：
少人数のため社員同士でトライアスロンやゴルフなども行われる。
社員発信で何かやりたいと案を出し、全体の利益に繋がるのであれば実行に移せる環境にある。
発言の機会はあるものの、若手（20代）社員からの発信はまだ少ないので中堅以降社員がそれを救い上げる必要がある。

組織体制・コミュニケーション：
だいたい3名ぐらいのチーム体制で業務に取り掛かっている。
在宅勤務をしている人もいれば、出社している人もいるのでなるべく意識的にコミュニケーションを取ろうとする文化となっている。チーム間の共有にまだまだ課題がある点は改善の余地がある。

ダイバーシティ・多様性：
特に意識して何かに取り組んでいるわけではないが、枠組みに捉われて働けないといった文化はない。海外出身で活躍している社員もいる。
前職がバラバラのため、過去に培った能力を生かしつつ業務をしている人もいる。

企業カルチャー・社風：
社長含め、全員敬称の『さん』呼びです。これで大まかな雰囲気は感じられると思います。
人数が15名と少人数の為、所属はあっても兼任しているメンバーは少なくないです。指示を待つではなく主体性が求められます。といっても入社直ぐから提案が必要ということではありません。担当作業が終わった段階で次の作業指示を待つのではなく、自ら次の作業指示を仰ぐまたは確認することができる人でないと難しいと思います。

組織体制・コミュニケーション：
就業場所は前の項目にもあるようにそれぞれの為、全社単位での顔を合わせる場所は半期に1回の全社会議30分程度です。任意メンバーで社内でコミュニティを作っていて、活動しているものはゴルフ部、トライアスロン部、釣り部など部活と銘打ってますが、部活という程規律がるものではもちろんないです！参加したい参加できるメンバーで楽しく元気に過ごそうという主旨で集まっています。新しいコミュニティでゲームなどインドアの集まりも企画されています。
業務上の連絡は、専用のコミュニケーションツールで所属部署、他部署問わず案件の進捗などオープンにしているので誰でも確認することができ全体の動きが簡単に見れるようしています。会議は部署ごとに設定され、対面オンラインなど様々です。テレワークでも容易にコミュニケーションが取れるよう通話ツールも活用しています。

ダイバーシティ・多様性：
多様性にあった会社にしていくべきだと考えていると思います。現在の状況としては、一名海外出身のメンバーが活躍しています！メンバーとのコミュニケーションは日本語、お客様先でも円滑にコミュニケーション取っているようです！