学校法人トヨタ学園

企業カルチャー・社風：
　どこかの誰かの言葉ではないが、「聞く力」のある大学だと思う。きちんと話せば、きちんと聞いてもらえて、あとは任せてもらえる。課題を見つけたら、きちんと原因分析して対策方法を提案、課題解決に向けてPDCAを確実に回すことができれば必ず成果が上げられると感じている。また事務局自体の組織も大きくないので、部署間での協力を取り付けるのも難しくなく、成果は出し易い組織だと感じる。

成長・キャリア開発：
任せられる仕事一つ一つを、前任者や周囲がきっちり教えてくれる文化がある。
学内の研修でスキルを上げることはもちろんですが、連携している他大学の研修や、加盟している私立大学連盟のいろいろな研修プログラムにも参加でき、日本全国の大学職員と顔を合わせて切磋琢磨することや、情報交換ができます。
また、業務に必要な研修等を受けられる研修制度が整っている。

働きがい：
中途採用の職員も多く中途入社でもスムーズに業務に入ることができた。また、改善を取り入れる風土があり、前職での経験を活用することができる。また、少人数な事務局なため、チームワークが良くスムーズに仕事を進めることができる。
小さな組織のため、一人一人に任されることは多く大変な面もあるが、その分自分の力を発揮数場面が多くやりがいを感じて働いている。

組織体制・コミュニケーション：
小規模な組織のため、一人一人の担当業務の幅が広く、覚えることも多く大変なこともあります。一方、多くの仕事を経験でき、身に付けることができるため、大学職員として成長できているように思います。
また、事務局もワンフロアで風通しが良く、すぐに相談できる雰囲気があり、事務局全体でチームワーク良く仕事ができていると思います。

オフィス環境：
2020年に新キャンパスが完成し、教育面、研究面における環境が整った。職員にとっても事務局フロアが新しくなり、とても快適な環境で仕事をすることができている。
また、事務局もワンフロアで風通しが良く、他グループとの職員ともすぐに相談できる雰囲気があり、事務局全体でチームワーク良く仕事ができていると思います。

入社時の期待と入社後のギャップ：
小さい規模の大学のため、一人当たりの業務が多岐にわたる。そのため、同じ部署でも世間一般よりも業務の幅が広いことは当初ギャップを感じた。だが、その分、日々や時期によって様々な業務があるため、飽きることなく、多くの経験を積むことが出来る点はとても良い。1つのことに日々集中して深めたいという人にはあまり向いていないかもしれないが、多くのことを経験したいという人には大変良いだろう。