トライズ株式会社

企業カルチャー・社風：
とにかく変化が激しいカルチャーではある。やるべきだと考えれば即行動に移し前に進んでいく文化が会社に染みついている。しっかりついていくことで個人も成長できる環境であり、また個人の意見は尊重されやすいので自分自身でなにかを改革することも可能。一方で、変化を嫌う人には働き続けることが難しい社風ではある。

組織体制・コミュニケーション：
平均年齢は若く、総合的に見て社員の人柄が良い会社と言えると思う。基本的には全員さん付け、敬語で話すという文化であり、全員がお互いを尊重し合える環境になっている。実際に、情報共有や学び合いの姿勢がある。

勤務時間・休日休暇：
年の初めの1~5月が繁忙期になり、残業が必要になることが多くなる。個人の業務の工夫や効率次第で業務時間を減らすこともでき、実際に多くの業務量をかかえながら残業をほとんどしない社員もいる。また、そのノウハウを共有しあう社風もある。休日出勤はほぼなく、残業は少ないほうだと思う。

評価制度：
結果を出せば半期で昇給が見込める評価制度になっている。反対に基準以下の評価になると降給もあり得るので給与面で動きやすい仕組みになっている。ただ、降給対象の評価となった場合でもしっかり降給が適切かの議論がなされるのでよほど成績が悪かったり会社の業績が悪かったりしない限りは降給のケースは少ない。また、昇格は基本的に公募制なので、やる気があれば早々にマネージャー職になれる。

成長・キャリア開発：
「ビジネスパーソンとしてどうなりたいか、どうありたいか。どう成長していきたいか。」を考える機会が多いです。英語教育を扱っているため、英語教育に対する考え方を身に付ける研修もあますが、マネージャーとしてどのような考え方や視点が必要なのか、ということも研修で取りあげられており、ビジネスパーソンとしての成長機会が多くあります。

女性の働きやすさ：
産休～育休取得後も復帰する社員も多く、女性のライフプランに合わせて働きやすい職場だと感じています。マネージャー職位以上の女性も多く、やる気があれば自らマネージャー職以上の公募にも応募でき、チャレンジもしやすい環境です。