株式会社Otaks

事業展望：
SES事業だけではなく、SES事業を柱として、グループ会社内での自社開発を請負ったり、自社で新たなサービスを開発していくことにもチャレンジしていく予定。
特にグループ会社内での開発請負は近日中におこなっていく見通し。

成長・キャリア開発：
「エンジニアとしてどのように成長していきたいか」という観点を一番重視し、エンジニアとしての希望を最優先する。
また、希望を叶えるためにどのような道筋を踏めばいいのか、どういった内容を勉強すればいいのかの相談もしやすい。

女性の働きやすさ：
役員が子どもを産んで半年後に東京に出てきて、保育園への入園も含めてかなり苦労した経験があり、子育てへの支援は特に手厚い。
また、UZUZホールディングス全体的な方針として、子育て世帯への支援を更に充実させていく予定。

企業カルチャー・社風：
「オタクとはなにかに熱中している人」という定義ではあるが、なんだかんだでゲーム・漫画・アニメ・アイドルなどサブカルチャーが好きな人が多い。
特にゲーム好きが多い印象がある。
まだまだ社員数が少ないのでまだ活発というわけではないが、各タイトルに応じた部活動を設立し、部活動への助成やユニフォーム作成もおこなっていく予定。

給与制度：
還元率型なので、自分が客先に出ているときの単価によって給料が決定する。
還元率が高いSES企業は最近増えてきているが、各種オタク向けの手当がつく。
資格勉強などに対する補助はもちろん、オタ活支援手当や開発費補助、選べるPC貸与制度など、私的な活動も援助してくれる。
還元率はかなり高いほうではあるが、業界最高水準を攻めているわけではない。
そのぶん福利厚生などを充実させているイメージ。

評価制度：
給与制度と同じく、単価による評価となるので基準はなによりも分かりやすい。
単価が出やすい分野を得意とするエンジニアが評価されやすいことにはなるが、それは市場として仕方がない。
また、趣味で活躍した場合の報奨金もあるので、精神的にも嬉しい。
そこはまだ定量的な評価基準が定まっているわけではないが、趣味のことなので貰えればラッキーぐらいに捉えている。