回答者:40代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.2
2024年時点の情報
成長・キャリア開発:
公共工事は入札案件である特性上、常に工事する内容が一定ではない。そのため、様々な工種の工事に携わることになるので、自然と理解も深まっていく。また、公共工事ということで、その工事に携わったということが公共の記録に残り、しっかりキャリアとして記録されていく。
働きがい:
案件の大小はもちろん出てくるが、公共の施設の工事に携わったということが公的な記録として残っていくことが何よりやりがいとして感じることができるポイント。
そのほか、自分の指示通りに現場が上手くいっていたりすると現場を管理する人間としてやりがいを感じることができる。
口コミ投稿日:2024年08月28日
公共工事は入札案件である特性上、常に工事する内容が一定ではない。そのため、様々な工種の工事に携わることになるので、自然と理解も深まっていく。また、公共工事ということで、その工事に携わったということが公共の記録に残り、しっかりキャリアとして記録されていく。
働きがい:
案件の大小はもちろん出てくるが、公共の施設の工事に携わったということが公的な記録として残っていくことが何よりやりがいとして感じることができるポイント。
そのほか、自分の指示通りに現場が上手くいっていたりすると現場を管理する人間としてやりがいを感じることができる。
事業展望・強み・弱み
基本的に公共工事ということで、発注者は公的機関となり、その発注を請け負う形となる。
契約金が支払われないなどの心配はない。
また、無理な注文をされることは基本的にないので、経営的にマイナスになる要素が少ない。
事業の弱み:
公共工事は入札で工事の受注が決まるため、入札の競争で負けてしまえば受注案件がないという状況もでてきて、仕事がありませんという状況になってくるリスクがある。
そのため、入札での金額設定や、これまでの工事での評価点が重要になってくる。
事業展望:
今後は埼玉県でも朝霞を中心に事業を拡大していくことが予想される。
都内でも、豊島区中心という姿勢は変わらず、現状よりもより規模を大きくしていって、公営団地などの建物も積極的に入札していくことになると思う。