学校法人星美学園

事業展望：
本科・インターナショナル、共に「２１世紀に活躍できる世界市民の育成」を教育目標に事業を展開している。そのため、これを実現するために、従来の日本の教育内容から大胆な教育内容の改革を行なっており、その実装スピードも早いため、これからの成長にも期待ができる。

働きがい：
現在校名変更、共学化されてから３年目であるため、新しい学校を形作っていっている最中である。学校に勤務する中で、そのような学校づくりに携わる機会はそう多くはない。また、改革の内容もよるある梃入れではなく、21世紀型の教育を本当に実現するために思い切った改革を実践している。０→１の仕事が多いため、苦労もあるが、その分楽しさはやりがいは大きいと言える。

企業カルチャー・社風：
数年前から校名・共学化を伴う学校改革を行なっている。
改革内容が先進的、学園長として大橋氏が就任しているということもあり、様々な経験をしている職員が集まっており、新しい学校をつくっていこうという空気感がある。

ダイバーシティ・多様性：
改革に伴い、様々な経験、バックグラウンドを持った職員が集まっている。また、学年の約三分の一を占める英数理社をallenglishで展開しているクラスがあるため、常勤で職員室に常駐し、担任もする外国人教員が多数在籍しており、職員室も混合の座席配置となっているため、他校と比べるとかなり多様性に富んだ環境であると言える。

勤務時間・休日休暇：
多くの私立同様、月～土の週６日間学校がある。しかし、その中で週に１日研究日の設定があり、午前か午後は半休、授業は一日入っていない曜日がそれぞれ設定される。また、平日は１８時過ぎには、退勤義務があるなど、働きやすい環境となっている。

給与制度：
東京都の給与水準に準拠しているが、学内規定の論文審査を通過し、採用されるとプラスである程度の手当が支給されるなど、自らの頑張りが反映される制度もある。
基本的には年功序列での評価制度と報酬体系ではある。