回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.8
2023年時点の情報
事業の強み:
京セラという大企業の連結子会社であり、経営基盤が安定していて、知名度も高い。複合機やプリンタだけでなく、ソリューションで社会実現していく事業でもあるため、将来性もある会社だということが強みだと考えます。
事業の弱み:
オフィスのペーパーレス化が進むこと、保守料競争激化で安価になっていることもあり、主力事業での今後の収益が不安と感じている。また、フィールドの人員が他社より少ないため、他社との対応の差があると感じております。そこが弱みかと思います。
口コミ投稿日:2023年06月28日
京セラという大企業の連結子会社であり、経営基盤が安定していて、知名度も高い。複合機やプリンタだけでなく、ソリューションで社会実現していく事業でもあるため、将来性もある会社だということが強みだと考えます。
事業の弱み:
オフィスのペーパーレス化が進むこと、保守料競争激化で安価になっていることもあり、主力事業での今後の収益が不安と感じている。また、フィールドの人員が他社より少ないため、他社との対応の差があると感じております。そこが弱みかと思います。
企業カルチャー・組織体制
特に感じるのは、会社全体が家族のように、それぞれに個性があり、得意なこと・好きなこと・苦手なことを共有し、共存していることです。適材適所や実力主義という言葉が近いと思いますが、実力のあるリーダーがメンバーの特徴を捉えグループで動くことで、常に全体のレベルアップを図っていくことができる組織だと感じています。京セラグループの一員として、事業に携わるにあたり、何事も公明正大に、正しいことは何なのか、常に自分と周囲に問いながら向き合う姿勢も会社の風土醸成につながっているものと思います。時には失敗してしまうこともありますが、各メンバーが自ら風通しをよくすることで、メンバー同士、グループ同士で支え合っていくことができます。