株式会社湯山製作所

福利厚生:
大阪勤務の場合は自社寮を保有しており、地方へ配属となった場合は、会社都合の場合は借り上げ社宅制度がある。
上限家賃が定められており、他社と比較しても比較的上限金額は高い方であると思う。また、通勤手当も上限があると思われるが、一般的な会社と遜色はない。退職金制度もあるが、具体的な内容まで把握していないので不明だが、制度があることで将来的な不安は解消されていると感じる。

オフィス環境:
本社は数年前に新社屋へ移転し、会議室の数も増え、WEB会議などをどこの会議室でも実施できるようになった。食堂は臂臑に綺麗で会社が一部負担し、非常に安価で昼食を食すことが可能。立地は決していいとは言えないが、最寄り駅から社用バスも出ており、希望者はマイカー通勤も可能。地方の拠点は駅から離れているところが多いが、営業は社用車通勤が認められており、立地による不都合はあまり感じられないと思う。

給与制度:
毎年４月から６月にかけて昇給時期となっている。
賞与は年２回、７月と１２月に支給される。

評価制度:
毎年４月から６月にかけて昇進時期となっている。
頻度や基準は一般的な会社と遜色はなく、年２回の面談を通じて、話を進めていき上司は申請書を提出する流れとなっている。

成長・キャリア開発:
研修・セミナーの費用や、資格の受験料等は会社が負担してくれます。自分でどんな知識をつけていきたいか考えて、セミナー受講や資格の勉強をしていけば、特にお金の負担は気にせずに知識を蓄えていけると思います。

働きがい:
薬局業界では名前を言えば、みんなが知っている会社であり、大きな病院へ導入していたり、街の中にある薬局へもあそこにはうちの機械がある、とすぐにわかりその辺りは胸を張れる。薬局というところがメインなので、医療業界ではあるものの、縁の下の力持ちのような立場です。最前線の医療現場を支えているというのは言い難い。

企業カルチャー・社風:
製品力が長けている会社なので、他社よりかは新機能が付いた製品を販売する事が多くチャレンジする姿勢は評価できる。また役員たちへ現場の声を聞いてくれたりする時もあるので、風通しは良い。

組織体制・コミュニケーション:
常に忙しいメンバーが多いと思う。所属長や修理担当には声を掛けにくかったりするが、教えて欲しい時などは教えてくれる。