回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
2021年時点の情報
成長・キャリア開発:
地方への出向や留学など、財務省本省にとどまらず、多様な経験をすることができる。また、経済学についても、研修の機会が担保されており、研鑽を積むことができる。国家の将来を考えるに当たって、幅広い視野を身に着けるキャリアパスが確保されている。語学については、一定の研修を修了した場合に、研修費用の一部を補助する仕組みがあり、多くの職員が活用している。
働きがい:
自分自身が携わった政策が世に出ていく点については、大きなやりがいを感じる。扱っている政策は、国民生活に直結するものが多く、自分が携わった政策が報道されたり、達成感を感じる機会は多い。また、財務省の立ち位置として、物事をとりまとめることが多いため、スムーズに物事を進めることができたときには、関係者から感謝されることも多い。
口コミ投稿日:2021年10月20日
地方への出向や留学など、財務省本省にとどまらず、多様な経験をすることができる。また、経済学についても、研修の機会が担保されており、研鑽を積むことができる。国家の将来を考えるに当たって、幅広い視野を身に着けるキャリアパスが確保されている。語学については、一定の研修を修了した場合に、研修費用の一部を補助する仕組みがあり、多くの職員が活用している。
働きがい:
自分自身が携わった政策が世に出ていく点については、大きなやりがいを感じる。扱っている政策は、国民生活に直結するものが多く、自分が携わった政策が報道されたり、達成感を感じる機会は多い。また、財務省の立ち位置として、物事をとりまとめることが多いため、スムーズに物事を進めることができたときには、関係者から感謝されることも多い。
成長・働きがい
民間企業と異なって、発言内容や文書の一言一句まで関係者間で詰めていく必要があり、プレッシャーを感じる場面も多いが、裏を返せばそれだけ社会へのインパクトが大きい業務ができるということでもある。財務省の業務は、税を徴収し、予算を査定する等、決して多くの人から感謝されるような業務ではないが、社会の安定を裏方として支えることにやりがいを感じられる人にとっては、魅力的な職場だと思う。