回答者:30代 / 女性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.6
2024年時点の情報
働きがい:
高校を卒業して証券会社に就職しましたが、やりがいがなく退職。
その後は自分のとっての「やりがい」が見つけられず、アルバイトやアパレルの派遣社員を転々としていました。
しかしこの会社に入社してからは沢山の変化があり、身体的な部分ではもともとむくみ体質だったのが
インストラクターとして知識が増えていくにつれ体質が変わり、今ではお客様に目指したい!と言ってもらえるようになったり
性格的な面では自分の仕事に誇りをもっていること、最後までやり遂げる力がつきました。
そんな自分自身の変化もあり徐々に「やりがい」というものを感じ始めたのと
レッスンの習得など自身が努力し続けたことや学んだことが
必ずお客さまに届くカタチとなって、そして素直に嬉しい言葉が頂けることです。
その度に「頑張ってよかったな」「やっててよかった」と自身への承認がおり、やりがいを日々感じることができるようになりました。
口コミ投稿日:2024年03月28日
高校を卒業して証券会社に就職しましたが、やりがいがなく退職。
その後は自分のとっての「やりがい」が見つけられず、アルバイトやアパレルの派遣社員を転々としていました。
しかしこの会社に入社してからは沢山の変化があり、身体的な部分ではもともとむくみ体質だったのが
インストラクターとして知識が増えていくにつれ体質が変わり、今ではお客様に目指したい!と言ってもらえるようになったり
性格的な面では自分の仕事に誇りをもっていること、最後までやり遂げる力がつきました。
そんな自分自身の変化もあり徐々に「やりがい」というものを感じ始めたのと
レッスンの習得など自身が努力し続けたことや学んだことが
必ずお客さまに届くカタチとなって、そして素直に嬉しい言葉が頂けることです。
その度に「頑張ってよかったな」「やっててよかった」と自身への承認がおり、やりがいを日々感じることができるようになりました。
企業カルチャー・組織体制
私は小さい頃から、クラシックバレエを習っていて、これからも舞台の人として生きていきたいと思っていたので、就職は本格的には考えていませんでした。
また、幼い頃から頑張ってきた舞台を辞めるということは、「舞台という夢から逃げること」「諦めること」だと思っていました。
それでも一応就職活動をしておかなきゃ、そんな中ライフクリエイトの企業説明会に参加をしました。
「あなたは、自分のことが好きですか?」
採用担当の方にそう聞かれ、フリーズしたのを覚えています。
私のこれまでの人生で初めて触れた言葉で、考えたこともなかったからです。
多くの舞台を経験するうちに、楽しさだけではなく常に競争心が必要だと感じ、いつも1人で戦って、いつしか周りはみんな敵に見えていました。
自分を追い込む事でしか安心できず、当時の私にはそれが当たり前でした。
きっとここで働く人たちは自分を愛しているから、こんなに輝いているんだろうな。
私もそんな自分に出会ってみたい!そう思い入社を決めました。
そしてインストラクターという仕事で、
私がやりたいことは舞台で勝ち上がることではなく、自分が輝いてそれを周り人たちに届けることだったのだと思います。
組織体制・コミュニケーション:
ライフクリエイトに入社して、人との関わりで幸せだと感じる体験を沢山しました。
入社後、私に業務をレクチャーしてくれていた先輩が店長に就任しました。
その店長はすごく芯のある人で、自分にも周りの人にも愛に溢れた人でした。
でも店長ってきっと大変なんだろうな。そこにチャレンジするのってすごいな。と、その時はそう感じていました。
その先輩が店長に就任してすこし経ったある日、プライベートにおいて自分にとってとてもショッキングな出来事が起きました。
その出来事が起きた時、店長は出張に行っていたのですが、私が落ち込んでいることを他のスタッフから聞きその出張からすぐに引き返し、私のところまで駆けつけて来てくれたんです。
こんなふうに人を大切にできるということは、決して当たり前ではないと思います。
自分のことを大切にしているから、仲間のことも大切にできる。
この出来事をきっかけに私は、「店長になりたい」という気持ちがうまれました。
あの先輩のように自分を愛し、まわりの仲間にもその愛情広げていけるような人になりたい。
そして店長に就任しました。
少しはあの頃の店長に近づけているかな?と成長も日々の中で感じて頑張っています。