回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.6
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
私自身の場合はあまり入社前と後のギャップはなかった。
転職組と入社していたが、転職目的としては、裁量の大きい仕事に取り組める環境や経営に携われる機会がある企業を探していた。
この視点からするとハシダ技研は期待していた通りの企業であった。
自分のキャパ以上の仕事を抱えてお客様に迷惑をかけないように調整しなければならないくらい、取り組める仕事は無数にある。
口コミ投稿日:2024年02月07日
私自身の場合はあまり入社前と後のギャップはなかった。
転職組と入社していたが、転職目的としては、裁量の大きい仕事に取り組める環境や経営に携われる機会がある企業を探していた。
この視点からするとハシダ技研は期待していた通りの企業であった。
自分のキャパ以上の仕事を抱えてお客様に迷惑をかけないように調整しなければならないくらい、取り組める仕事は無数にある。
事業展望・強み・弱み
会社事業の強みとしては約30拠点がそれぞれ異なる業界の製品を製造している点であると思う。
長い経営活動においては、業界の浮き沈みがあると思う。ハシダ技研は他業界に渡る製品を請け負っているため、ある1つの業界が不景気であったとしても会社全体は安定して経営を維持できる点が強みだと考える。また、他業界の製造技術を有しているのが強みである。
事業の弱み:
創業より右肩上がりで成長してきている。従業員数も1200人程の規模に成長している。
さらなる成長を目標に経営活動をおこなっているが、誰にでも認知してもらえる知名度やブランド力はこれからは育む必要がある。その為必要な人材確保する難しさを抱えている拠点もある。
事業展望:
今後の事業展望であるが、創業より培ってきた製造技術を生かし、さらなる発展に取り組んでいっている。30拠点それぞれ、異なる製品や加工を行っているので様々なモノづくりができる事が強みである。昨今においては持続可能開発が謳われ、環境関係の案件が目立ってきている。あらたな取り組みを目標とした製品であっても各拠点の製造技術のシナジー効果を発揮しながら、案件を獲得していっている。
また、会社風土としてどんな仕事でもまずやってみる。という姿勢があるので、今後も様々な案件に果敢挑戦し、事業成長につなげていくと思われる。