リエスパワー株式会社

成長・キャリア開発：
内勤のPCスキルは非常に高く、入社後に学べることは多いと感じる。社内体制はまだまだ整備する必要性は感じるし、会社としても体制を整備するべく組織編成や規程類の拡充を図っているため、これから新たな組織やポジションが解放されてキャリア開発に繋がると思う。

働きがい：
会社の収支に直結する業務を行っているため、プレッシャーを感じることもあるが、それ以上に強い責任感を持って業務に励むことができる。なおかつ会社の役に立っている＝価値を見出すことができるという面では働きがいを感じる。

事業展望：
脱炭素社会の実現に向けて官民一体となって様々な取り組みが行われており、当社のCO2ゼロの電力供給は、環境価値の高い商品として訴求できるものと思う。
電力事業は制度や市況の影響を強く受けるため、必ずや安定しているというわけではない。
そのため外部の状況を見ながら、環境価値のある電力供給を軸にした新たな事業開拓を行うことが今後の成長の鍵だといえる。

働きがい：
経営企画室では経営層の直下で業務を行うため、金額や事業規模の大きな案件を取り扱うことが多い。その分時間が掛かり、必ずや成果でるとも限らないことがあるが、
達成できた時は必ずその評価もあり、会社の成長を通してやりがいを感じることができる。

事業の強み：
同業他社の中では古くから事業を営んでおり、調達や販売に関しての知見がある。また、事業開始から調整後排出係数ゼロの電力供給を行っており、環境分野について早くからタッチしている。その部分については優位性があるのではないかと思う。

事業の弱み：
同業他社で扱えるものは基本的には同じ。一時期は価格のみで競争していたが、エネルギー価格の高騰を受け、価格以外の面で各社様々な戦略を取り始めている。その中で差別化を図り優位なポジションを形成できないと残っていくのはなかなか難しいのではないかと思う。

事業展望：
地球温暖化対策、SDGsが全世界的な課題となってきている中で、持続可能なエネルギー源への移行が焦点となり、エネルギー分野における脱炭素技術等とリンクしたサービスの提供、環境問題の解決を軸にした様々な展開があるのではないかと思う。

給与制度：
給与面に対しては、与えられた目標に対しての達成率や実績はもちろんですが、仕事への取組み態度や仕事に対する意識なども含めて総合的に評価される印象。
また、会社からの期待値なども含めて反映されることもある。