回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
4.3
2024年時点の情報
給与制度:
職能等級制度と役職等級制度を併せた給与制度になっている。自身の等級に応じて基本給のレンジが異なり、人事考課にて一定の水準をクリアすると昇格(等級が上がる)する。また自身に任せられた役割(副店長、店長、マネジャーなど)に応じて役職(ないし部門)手当が別途支給される。昇給、昇格のルールも明示されており、納得度もあるものであると考えます。インセンティブなどはほぼないためここは個人の志向により良し悪しはある。
評価制度:
人事考課および目標管理にて評価される。人事考課においては評価項目の明示、自己考課、一次考課(直属の上司)、二次考課(乖離があった際のすり合わせ)など段階も踏んでおり、フィードバックも適宜あるため給与制度とともに納得度は高い。目標管理については職能等級毎に評価割合が見直されており、若手のうちは行動考課(行動および姿勢)、等級が上がるにつれて目標達成の結果にウェイトを置くようになる。
口コミ投稿日:2024年06月24日
職能等級制度と役職等級制度を併せた給与制度になっている。自身の等級に応じて基本給のレンジが異なり、人事考課にて一定の水準をクリアすると昇格(等級が上がる)する。また自身に任せられた役割(副店長、店長、マネジャーなど)に応じて役職(ないし部門)手当が別途支給される。昇給、昇格のルールも明示されており、納得度もあるものであると考えます。インセンティブなどはほぼないためここは個人の志向により良し悪しはある。
評価制度:
人事考課および目標管理にて評価される。人事考課においては評価項目の明示、自己考課、一次考課(直属の上司)、二次考課(乖離があった際のすり合わせ)など段階も踏んでおり、フィードバックも適宜あるため給与制度とともに納得度は高い。目標管理については職能等級毎に評価割合が見直されており、若手のうちは行動考課(行動および姿勢)、等級が上がるにつれて目標達成の結果にウェイトを置くようになる。
事業展望・強み・弱み
取り扱う「自転車」という商材において、今後世の中からなくなる、という可能性は低いものだと考えます。健康、スポーツ、環境配慮、ライフスタイル、趣味嗜好性、いろんな面において需要はあります。かつ、人々の生活に根差した便利な交通手段であることは言うまでもありません。時代に合わせた変革も遂げる必要はありますが、当社は一定柔軟に対応できているように思います。
事業の弱み:
耐久消費財を扱う点でどうしても景気に左右されやすい点はあります。食品や衣料など不可欠のものではなく、代替品もなくはない。また国内が主戦場となるため為替(円安)の影響も大きい。業界内でのシェアのさらなる向上と、可処分所得を投じるに値するさらなる付加価値の創出をし続けることが必要だと考えます。