株式会社ファンくる

組織体制・コミュニケーション:
通常の企業などに比べるとベンチャであるので風通しは良いかと思うが、トップダウンの感じはあるので特に代表からの指示は変わらない。上層部も特に話しづらい雰囲気はあまりないので比較的そういうのが苦手な人でも話やすい環境ではある。

勤務時間・休日休暇:
勤務時間は部署や上司などにより様々だと思うが比較的遅くまで稼働している人が多い状況だった。
終わらなければ土日家でやることもちらほらあったが平日頑張ればなんとかなる感じではある。休暇も業務は人依存のカタチだったためその分自分が後から苦しむことになるので業務量を見て休みを取る必要はある。

福利厚生:
福利厚生は特に厚いわけではない。退職金もなく、残業代も見込みが入っており基本出ない、持ち株やストックオプションももちろんない。IT健保には入っているのでそこのサービスを利用は可能で目立ったものとしてはそのくらい。

オフィス環境:
基本的に当時は無駄な費用はかけない方針で非常に簡素な作りだった。特に休憩室があるわけでもなく、自販機もないので飲み物は基本外に買いに出なければならない状況だった。ビルも小さく古いビルだったのでトイレも非常に狭く小さく体が大きい人は厳しい。お昼ついでに外で用を足すのが正解。
ただ、今は新しいオフィスに移動されていて環境は前より断然良い状況のようです。

事業の強み:
強み
顧客のデータ蓄積量は業界随一だと思うので、今後についてはこのデーを使って分析をして顧客内部では出来ないほど高度で専門家らしいアドバイスをしっかりと出来ること

弱み
すごく強いニーズのある商品ではないので、クライアント候補との関係性が営業力とイコールになってしまっている。
顧客がすぐに使いたいと思ってもらえるような必要性、緊急性の高い商品開発が必要に感じている

事業の弱み:
競合よりも商品力はかなり高いと思われる。分析機能についてはどんどん深く高度になっていくので、しばらくはライバルはついてこれないように感じている

事業展望:
今後についてはとても明るい。マーケットも拡大しているし、競合よりもより強い商品を開発し続けている。あとは営業が売れやすいノウハウを開発をしていかないといけないなと思います。

入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前と後のギャップはない。入社前に会議やメンバーとの交流をさせてもらえるので不安なく合流が出来たと思う