回答者:30代 / 男性 / 現職(回答時) / 新卒入社 / 正社員
3.7
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社するにあたっていろいろ説明を聞いていたので、それほどギャップは感じていないが、しいて言えば入社前は力仕事のイメージだったが、それほどでもなかったこと。重機やクレーン等を使用する頻度が高く人力で重量物を運ぶ等の作業は少なかったこと。力自慢でなくても全く問題ない
口コミ投稿日:2024年05月01日
入社するにあたっていろいろ説明を聞いていたので、それほどギャップは感じていないが、しいて言えば入社前は力仕事のイメージだったが、それほどでもなかったこと。重機やクレーン等を使用する頻度が高く人力で重量物を運ぶ等の作業は少なかったこと。力自慢でなくても全く問題ない
事業展望・強み・弱み
この国は、自然災害が多く特に地震や台風が大きな被害をもたらす災害の代表的なもので、特に津波や高潮で過去にも大きな被害が出ており、現在国土強靭化により災害に強い国土を造る政策が取られています。これによって全国の港湾、河川等の対策工事が進められており、この業界は今後も重要な役割を果たしていくと思われる。自然エネルギーの分野でも海上に目が向けられていてまだまだ成長力は無限だと思う。
事業の弱み:
やはり人手不足が業界全体の課題となっている。仕事があっても人がいくてできないという時が来る。これは国にとっても大変な問題で港湾施設の維持という点でも大問題だと思う。また若手が育たないとこれまで培ってきた技術の継承もできず特別な技術t経験を要するような工事が不可能になる可能性もある。
事業展望:
とにかく人を育てることが重要だと自分は思います。1社だけでなく業界を挙げた協力体制で人材育成を行っていくこと、また外国人労働者や女性などの活用なども進めていく必要があると感じます。
それさえ克服できれば未来は開けていると思う。