回答者:20代 / 男性 / 現職(回答時) / 中途入社 / 正社員
4.8
2024年時点の情報
入社時の期待と入社後のギャップ:
入社前はバスが大きくて運転できるか不安だった。しかし実際運転してみると、全然大丈夫。普段からみんなが通っている道なので、走行ライン取りを間違えない限りは絶対に通れるはずだし、実際ちゃんと通れる。
口コミ投稿日:2024年04月21日
入社前はバスが大きくて運転できるか不安だった。しかし実際運転してみると、全然大丈夫。普段からみんなが通っている道なので、走行ライン取りを間違えない限りは絶対に通れるはずだし、実際ちゃんと通れる。
事業展望・強み・弱み
新規事業として、名古屋市のSRT事業(連節バス)を受注したり、自動運転の実装に向けて積極的に動いている。
既存事業としては、路線バスは可能な限り利便性を確保したうえで合理化を勧めている。高速バスは稼げる路線へリソースを割くことで利益をしっかり取れるようにしていると感じる。
事業の弱み:
全体的に常に人手不足で、本来なら得られた利益を逸している事が多々ある。社員が辞めないような施策と、新たに入社してもらいやすい施策の両方をちゃんとやっていると思うが、まずは給与が魅力的に感じる水準になることが好ましい。
高速バスでは、高速ツアーバス系の安さを売りにした会社と不毛な価格競争をしようとせずに、独自の車両設備と、生活需要や観光需要に寄り添った路線設定をしているように感じる。運賃だけで見ると、名鉄バスの高速バスは高いと思われるだろう。
事業展望:
中部最大の私鉄系バス会社として、リーディングカンパニーとして、着実に利益を積み上げて行けることを期待している。
無理ない範囲での運賃値上げと公的補助金を最大限活用した給与水準の上昇により、人材不足の解消が急務である。