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和歌山県県有財産の売却アドバイザー(活用予定がない土地の課題を解決)◆兼業・副業可/月2回勤務(1228041)の転職・求人情報は掲載を終了しています。

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県有財産の売却アドバイザー(活用予定がない土地の課題を解決)◆兼業・副業可/月2回勤務の過去の転職・求人情報概要(掲載期間: 2023/04/27 - 2023/05/24)

県有財産の売却アドバイザー(活用予定がない土地の課題を解決)◆兼業・副業可/月2回勤務
その他業種未経験OK学歴不問転勤なし
過去には、約4億円の価格がついた土地も。
和歌山県には、まだ多くの財産が眠っています。
和歌山県には、未利用の財産があります。その正体は、課題を整理しなければ売却できない「訳ありな土地」。3900平米もの広さを持つ物件もあり、合計すると相当な価値を持つものであると考えております。

一方で、土地を売却するには、売却における重要事項の知識を持つ職員が少ない状態。そこで、あなたに月2回勤務のアドバイザーとして助言をお願いしたいと考えています。

たとえば、樹木の越境や境界の確定、地中に埋まっている物の対処法を考えたり。土地を売却できる状態にしたりするのはもちろん、引き渡す際のトラブルを未然に防ぐための情報も教えてほしいのです。

土地売却が成功すれば、相応の歳入が確保できると想定されます。売却した土地には、多くの住民が利用する商業施設が建設されることもあるでしょう。売却を行なうことで、土地周辺の地域活性化にも貢献できます。

複業でありながら、和歌山県の未来へと繋がる存在。県庁や地域社会に貢献した実績が、あなたの経歴に加わります。

募集要項

仕事内容
県有財産の売却アドバイザー(活用予定がない土地の課題を解決)◆兼業・副業可/月2回勤務
和歌山県が有している土地で、活用予定のない未利用財産を管理している管財課。課題を抱えており、売却できない土地が多くあります。あなたには、不動産売買に関する専門家として、県有財産における課題へのアドバイスをお任せ。月2回の勤務となる複業募集です。

~未利用財産とは?~
県の職員寮や学校の跡地として、和歌山県が有している土地。年2回程度の入札を行なっています。これまでの実績として、令和4年には3件売却。約2億6000万円の歳入を確保しました。それ以前の5年間では8億8000万円の歳入を確保しています。

【具体的な仕事内容】
■県有地の売却に関するアドバイス
売却するための条件を満たしていない物件に対して、課題の整理をお任せします。既に課題のあたりは付けているので、あなたにはその見込みに対する助言や、実際に売却を行なう際の注意事項などを教えていただきたいと考えています。

~取り組んでいただく物件の一例~
・土地の形状が不形成
・樹木や構築物が、隣接地に越えている状態
・建物の基礎を支えていた地中杭が埋まっている状態
・農地法などの関係法令の制限におかれている土地
・無道路地
・崖地、急傾斜地 など

■職員へのノウハウ共有
現在働いている職員は不動産に関するさらなる専門知識の向上に努めている途中。組織力向上のためにも、アドバイスを行なった判断材料や理由をお伺いします。あなたの知識を、和歌山県庁のノウハウとして残すことができます。

※アドバイスに必要であれば、実際に物件へと足を運ぶこともあります。

【仕事のポイント】
★地域活性化にもつながる仕事です。
土地の広さはさまざまですが、中には3900平米という広さの土地も。過去には、売却した土地にスーパーが建てられ、地域の活性化につながった事例もあります。
応募資格
学歴不問業種未経験歓迎

■宅地建物取引士の資格をお持ちの方
※土地売却のために区画整理などを行なっていた方を想定しています。

▼こんな方を歓迎します!
□地域貢献につながる仕事がしたい方
□土地売買のノウハウを活かして働きたい方
□和歌山県の収益につながるミッションの大きな仕事がしたい方
募集背景 関西地方の紀伊半島に位置している和歌山県。県有財産の土地を管理しているのが管財課です。管財課では、活用予定のない未利用財産の民間売却を担当。年2回程度の入札を行ない、令和4年には約2億6000万円、それ以前の5年間では8億8000万円の歳入を確保しています。

一方で、売却に出せない土地がまだ残ってしまっています。売却にあたって重要事項などの観点から整理を行ないたいのですが、専門知識を有している職員が少ない状態。そこで、今回複業人材を募集することになりました。
雇用形態
その他

特別職非常勤職員
※任用期間は令和5年7月1日から令和6年3月31日まで。
勤務地・交通
和歌山県庁/和歌山県和歌山市小松原通1-1

※出勤が基本です。(場合によってはリモート勤務も可能です。要相談)
※転勤はありません。
交通
JR各線「和歌山駅」からバスに乗り換えて約15分、「県庁前」下車すぐ
南海本線「南海和歌山市駅」からバスに乗り換えて約15分、「県庁前」下車すぐ
阪和自動車道「和歌山」インターチェンジより約20分
勤務時間 9:00~17:45(実働7時間45分)
給与 月給4万7500円(月2回勤務)
休日休暇 月2回の勤務を想定しています。
福利厚生・待遇 通勤交通費別途支給
オフィス内禁煙
副業・兼業可能
リモートワーク相談可
一緒に働くメンバー ★普通財産の売却を担当する職員と働きます。
配属先となる管財課財産活用班には、8名の職員が在籍中。その中で、接する機会が多いのは財産活用班の3名。班をまとめている班長と、主担当、副担当が在籍しています。土地の有効活用方法や予算などの統括を行なっているのが、40代の職員。他2名は県有財産の売却を担当しています。

現地説明会などは既存職員が担当しますが、土地の課題整理などのノウハウが少ない状態。あなたの知識を職員に受け継いでいってください。

会社概要和歌山県

会社名 和歌山県
設立 1871年
代表者 知事 岸本 周平
資本金 地方公共団体のため、資本金はありません。
従業員数 3731名(2023年4月時点)
事業内容 観光、県産品、移住・定住・ワーケーション、健康・医療・福祉、結婚・出産・子育て、教育・文化・国際、生活・環境、産業・仕事、県土整備・まちづくり、防災など、幅広い分野で事業を行なっています。
事業所 和歌山県庁/和歌山県和歌山市小松原通1-1
令和6年度重点施策について 性別を問わず、こどもから高齢者などすべての人が希望をもって生き生きと暮らせるウェルビーイングな和歌山県の実現を図っていく。

1.共働き・共育て・こどもまんなか社会の推進
・こどもにやさしい社会づくり

2.成長産業の創出
・成長産業の立地条件整備・人材確保
・再生可能エネルギーの導入促進

3.農林水産業、観光産業をはじめとする地域産業の強化
・一次産業の活性化
・外国人労働者の受入促進

4.人口減少下におけるまちづくり
・DX推進
・地域で活動する団体の連携・協働促進

5.安全・安心に暮らせる社会づくり
・防災・減災対策の推進
・医療・福祉の充実
企業ホームページ https://www.pref.wakayama.lg.jp/
採用ホームページ 「副業」の力で、進化する和歌山。 和歌山県、海外ビジネス・教育DXなど4職種で副業…
https://en-gage.net/pref_jobs3
個人名の表記について
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