- 【事業内容】
- 千葉県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案および実施
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仕事内容 | 県立博物館の広報戦略アドバイザー(組織全体の広報力を高める)◆副業・兼業募集/テレワーク可 千葉県にある県立博物館で、広報戦略の立案・実行などに関するアドバイスを行います。【多様なニーズに応え、変革期を迎える博物館】 誕生から150周年を迎えた千葉県の一員として、文化・芸術の振興や美術館・博物館の企画運営を行う文化振興課に配属。さらなる文化振興を目指し、2022年新たに移管・新設された組織です。博物館に求められる多様なニーズ・役割に応えていけるよう改革を進めています。 【目指すは、伝える広報でなく、伝わる広報】 これまで県の豊かな自然や文化の発信・調査研究の発展に寄与してきた県立博物館。現在は、各博物館・各職員が、県の広報物やSNSなどで広報を担っています。ですが、学芸員は博物館資料や調査研究の専門家。広報に関する知識は十分とは言えません。そのため、効果的な広報に関する観点を磨き、組織全体の広報力を高めていきたいと考えています。 【組織全体の広報力を高めるアドバイス】 中央博物館(大多喜城分館・分館海の博物館)・現代産業科学館・関宿城博物館・房総のむらで、特別展や企画展に向けた広報戦略の立案・実行に関する助言を担当。 どういった層をターゲットとするか、そのターゲットがどんなニーズを持っているか、資料や展示のどんな魅力を発信すべきか、どんな伝え方をすべきか(広報の手段や表現など)など、効果的な広報に繋がるアドバイスをお願いします。 また、職員のスキルアップのための研修を実施。たとえば、1つの博物館資料に対して、学芸員が価値を感じる点と来館者が魅力に感じる点は異なることも。「効果的な広報には、来館者のニーズに合わせた広報が大切」といった広報の基本的な考え方を伝えます。 ※本業に差し支えないよう、相談して勤務日時や業務量を調整します。初めて副業する方も、ご安心ください。 |
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応募資格 |
学歴不問
<学歴や官公庁での業務経験は不問> ■実務で広報戦略の立案・ディレクション経験がある方(扱っている商品・サービスは不問です) └たとえば、広告代理店などで、ターゲットの志向性などを踏まえた効果的な広報戦略の立案・実行、ディレクションをしている方を想定しています。 ※副業が初めての方、歓迎です。 ※千葉県に馴染みのある方のほか、地域に役立ちたい方など、幅広く歓迎します。 ……下記の方に最適です…… ・千葉県や地域貢献に興味がある方 ・博物館が好きで、博物館によく行く方 ・市場やターゲットのニーズを分析し、効果的な解決施策の立案ができる方 ・様々な考えを持つ人とコミュニケーションをとることが得意な方 |
募集背景 | ■誕生150周年を迎えた千葉県のさらなる発展を支える。 豊かな自然や観光資源を持つ千葉県。2023年6月には誕生150周年を迎えました。千葉県が持つ自然や文化を次の世代につなぐため、2022年新たに文化・芸術の振興や美術館・博物館の企画運営を行う環境生活部スポーツ・文化局文化振興課を新設。博物館に求められる多様なニーズ・役割に応えていけるよう改革を進めています。そこで、民間で培ったスキルを活かして、組織全体の広報力を高めるアドバイスをしてくださる方をお迎えすることになりました。 |
雇用形態 |
その他
会計年度任用職員※初回の任用は令和6年3月までですが、その後は、県と本人の合意の下で契約更新が可能です。継続したご活躍を期待しています。 ※委託契約とは異なり、県職員の身分を併せ持ちます。 |
勤務地・交通 |
千葉県庁/千葉市中央区市場町1-1
※転勤はありません。 ※視察等のため、中央博物館(千葉市)、大多喜城分館(大多喜町)、海の博物館(勝浦市)、現代産業科学館(市川市)、関宿城博物館(野田市)、房総のむら(栄町)にご出勤いただく場合もあります。 ◎テレワークを併用できます。 オフィス勤務が前提となりますが、業務内容に応じてテレワーク(在宅勤務)が可能です。PCや携帯端末など、必要なデバイスは使い慣れたものをご活用いただけます。県から貸与可能なものもありますので、詳細はご相談の上で決定しましょう。 交通
■千葉モノレール「県庁前駅」より徒歩3分
■JR外房線・内房線「本千葉駅」より徒歩8分 ■京成電鉄「千葉中央駅」より徒歩10分 ■バス停「県庁前」より徒歩3分 ※JR「千葉駅」からは東口バス乗り場2・3・4番利用 ◎千葉県外からも通勤可能です。 東京駅から約40分、新宿駅・渋谷駅から約60~90分と都内からも通勤できる立地です。埼玉県・茨城県・神奈川県の千葉に近いエリアからも、公共交通機関で約60~90分。車通勤も可能です。 |
勤務時間 | 週7時間45分 ※週1~2日までの勤務で、1日の勤務時間は上記の範囲内でご希望を考慮して決定します。 |
給与 |
時給3250円 ※交通費は別途支給します。 ※1日7時間45分勤務の場合は、日給2万5400円。 |
休日休暇 | 本業に差し支えないよう、相談して勤務日時や業務量を調整します(月4日ほどを想定) ※博物館のイベント等にあわせて、土日祝日に出勤していただく場合もあります。 ■年末年始休暇(12/29~1/3) ■夏季休暇(3日) ■有給休暇 ■慶弔休暇 ■産前産後休暇(取得・復帰実績あり) ■その他休暇 |
福利厚生・待遇 | ■交通費(実費相当額) ■時間外手当(全額支給) ■公務災害・通勤災害補償 ■オフィス内禁煙 ■マイカー通勤可(駐車場代自己負担) ■PC貸与あり(応相談) ■テレワーク併用可 |
入職後の流れ | ■まずは県立博物館を知ってください。 入職後は、千葉県の博物館の広報に関する現状や課題、取り組みなどについて共有。目指すべき姿などの認識をすり合わせた後は、実務に取り組んでいただきます。 アドバイスを行うのは、中央博物館(大多喜城分館・分館海の博物館)・現代産業科学館・関宿城博物館・房総のむら。まずは、実際に博物館に足を運び、各博物館の特徴などを把握。また、学芸員とコミュニケーションをとり、広報に関する現状を肌で感じていただければと思います。 業務に関して不明点があれば、その都度、職員に気軽にご質問ください。副業や官公庁での業務が初めての方も、安心してスタートできるようサポートします。 |
会社名 | 千葉県庁 |
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設立 | 1873年 |
代表者 | 千葉県知事 熊谷 俊人 |
資本金 | 官公庁のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 7899名(2023年4月現在) |
事業内容 | 千葉県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案および実施 |
事業所 | 千葉県庁/千葉県千葉市中央区市場町1-1 |
千葉県のプロフィール | [データ] ・面積:5156.72平方メートル(2023年10月時点) ・人口:627万4510人(2023年12月時点) ・世帯:287万4520世帯(2023年12月時点) ・農業産出額:3471億円(2021年) ・海面漁業漁獲量:10万5505トン(2021年) ・事業所数(民営):18万2689ヶ所(2021年) ・1人あたり県民所得:2988千円(2020年度) ・海底道路トンネル最長のアクアライン保有(千葉県調べ) [シンボル] ・県章はカタカナの「チ」「ハ」を図案化したものです。 ・県の花は「なのはな」として、県民に広く親しまれています。 ・県民鳥は「ホオジロ」県の魚は「タイ」県の木は「マキ」です。 |
千葉県の県政情報 | 2021年4月から新たな総合計画の策定を進め、2022年3月28日付けで「千葉県総合計画 ~新しい千葉の時代を切り開く~」を決定しました。2022年度からは計画に基づいて各施策を推進します。 ▼総合計画について https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sougou/aratanakeikaku.html ▼各部署の個別の計画・構想について https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/keikaku/shuyou.html |
企業ホームページ | https://www.pref.chiba.lg.jp |
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