- 【事業内容】
- 札幌市における各種施策・事業の企画、立案、実施 ほか
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仕事内容 | 行政DX担当課長(一般任期付職員)◆常勤職員/札幌市のDX推進を担う/土日祝休み/月給50.8万円~ 「デジタル戦略推進局」に新設される課にて、課長をお任せ。マネジメント業務をメインに担いながら、チームをけん引していただきます。【具体的な業務内容】 ■組織の統括 配属部署の既存職員や係長、各プロジェクトの担当職員をまとめます。デジタル技術を活用した、業務の抜本的な改革のために、関係部局との調整や合意形成を、スピード感をもって対応してください。 ■関係部局との調整 デジタル分野の幅広い知見や実績等をもとに、組織や業務の見直しに対して、専門的な立場から助言・交渉・調整を行います。基本的に庁内のほぼすべての部局と関わります。 【具体的なプロジェクト】 ~過去の取組~ ■介護保険認定業務の見直し 紙とデータが混在したフローについて、業務を所管する部局との協働によりTeams等のITツール主体のフローを検討。紙を使用するのは、申請者とのやり取りの時だけとなるように検討を進めています。 ~現在と今後の取組~ ■市役所の窓口業務の改善 例えば市役所窓口での行政手続きに関して「1時間以上の待ち時間が発生している」という状況に対して。紙ベースの手続きをすべてオンライン化し、どこでも手続きができるようにします。 行政手続きに関するDX推進が、あなたが携わるメインプロジェクトとなる予定。他にも、現場の意見を吸い上げたり、国から伝達されている業務のデジタル化に取り組んだりもします。 ※1つのプロジェクトは半年~1年かけて進むイメージ。入庁後は2~3案件を並行で担当します。 【仕事のポイント】 ★職員の指導・育成もお任せします! 職員への知識や技術力の継承を目的とした指導・育成も期待。庁内の職員はITリテラシーの高い人が多くないため、職員にIT知識を定着させたいと考えています。セミナーの開催・登壇等に取り組むことも可能です。 |
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応募資格 |
学歴不問
■デジタル分野に関する知識経験(以下、ア~ウ)について、民間企業や行政機関等における正規の職務経験が5年以上ある方 ■管理職としてのマネジメント経験が5年以上ある方 ◎社会人経験10年以上の方も歓迎です。 ア:デジタル思考や情報通信技術に関する専門知識 イ:「ア」を用いて、組織変革を主体的に構想する能力 ウ:民間企業又は行政のデジタル関連プロジェクトにおいて以下のいずれかの経験を有すること ・プロジェクトマネージャーまたはプロジェクトリーダーの立場でプロジェクトを遂行した実績 ・民間企業でICTを活用した業務改革を担った経験 ・コンサルタントとして、顧客企業のICT導入・業務改革を担った経験 ※期待する専門性のレベル(人物像)としては、自らのスキルを活用することによって、独力で業務上の課題の発見と解決をリードし、後進育成にも貢献できるレベルと考えています。 |
募集背景 | 業務及び行政サービスのDX推進に力を入れている札幌市。令和4年度にはDXアドバイザーの協力のもと、介護保険認定業務のDXに取り組みました。そこでデジタル技術の活用を前提とする「業務の課題分析やプロセスの再設計」「プロジェクト管理等の専門知識」「専門性の高い職員が時間をかけて制度所管部局と調整すること」が必要であると判明。 本市の行政DXをさらに加速するためには、先進的なデジタル技術の知識・活用を前提として業務全体を再設計できる分析力、プロジェクト管理を行う能力等が不可欠です。そこで今回は、民間IT企業等で高度なスキルや知見を培った方を新たに募集します。 |
雇用形態 |
その他
※常勤職員(一般任期付職員)としての採用です。※試用期間6ヶ月あり。期間中の給与・待遇に差異はありません。 ※任期は令和6年4月1日以降から令和8年3月31日まで。ただし、各局区におけるDXの進捗状況に応じて、採用日から5年間を超えない範囲内で、本人の同意を得て更新する場合があります。 |
勤務地・交通 |
北海道札幌市中央区北2条西1-1-7 ORE札幌ビル8階
◎転勤はありません。U・Iターン歓迎です! 交通
札幌市営東豊線・札幌市営南北線「さっぽろ駅」より徒歩6分
札幌市営東西線・札幌市営東豊線・札幌市営南北線「大通駅」より徒歩9分 |
勤務時間 | 8:45~17:15(実働7.75時間) ◎時差出勤制度があります。 |
給与 |
月給50万8000円~+賞与年2回+各種手当 ※「札幌市職員給与条例」の規定に基づき、知識経験等に応じて給与を決定します。 ※上記金額には一律支給の地域手当(給料月額の3%)が含まれています。 ※管理監督者としての採用のため、残業代の支給対象外となります。 年収例
849万円/45歳(入庁23年)
869万円/50歳(入庁28年) 886万円/55歳(入庁33年) |
休日休暇 | 【年間休日122日】 ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年次有給休暇(年間20日付与) ■年末年始(6日) ■夏季休暇(5日) ■GW休暇(4日) ■産前産後・育児休業(取得・復職実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■子の看護休暇 ■短期介護休暇 等 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回 ■賞与年2回(6月・12月/昨年度実績:4.3ヶ月分) ■交通費支給(月5万5000円まで) ■社会保険(健康・厚生年金) ■札幌市職員共済組合 ■地方公務員災害補償法 ■家族・扶養手当(配偶者:月7000円/子ども1人につき:月1万1000円) ■住宅手当・家賃補助(最大月2万7000円) ■退職金制度 |
入庁後の流れ | 入庁後は、実務を通して仕事の流れを覚えていきます。業務内容や課題について、既存職員とともに最適解を導き、導入に向けて調整を行いましょう。業務を通して札幌市の風土や文化等にも触れていただければと考えています。 随時研修も実施しているので、市役所ならではの業務に関して理解を深めたり、課長としてのスキルアップを目指したりもできます。もちろん先輩職員もサポートするのでご安心ください。 |
働く環境 | 配属部署は「デジタル戦略推進局」に新設される「行政DX担当課」です。5~6名の職員から構成され、平均年齢は30代前半。局は非常にラフな雰囲気で、職員同士の距離の近さが魅力です。 例えば誰かが課題分析の中で頭を抱えていれば、近くの席の職員が声をかけたり、周辺にいるみんなで議論したりすることも。職員1人ひとりに得意分野があるからこそ、それぞれの視点で意見を交換することができます。 |
会社名 | 札幌市 |
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設立 | 1922年 |
代表者 | 札幌市長 秋元 克広 |
資本金 | 官公庁のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 2万3069名(2024年4月時点) |
事業内容 | 札幌市における各種施策・事業の企画、立案、実施 ほか |
事業所 | 【札幌市役所 本庁舎】 〒060-8611 北海道札幌市中央区北1条西2丁目 |
企業ホームページ | https://www.city.sapporo.jp/ |
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