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取材から受けた会社の印象
今回の取材で印象的だったのは、同社の残業の少なさです。ITコンサルは激務というイメージの方も多いと思いますが、同社は正反対の「残業してはいけない」という社風。
会社全体で「ダラダラ時間をかける働き方は評価しない」という考えがしっかり根付いています。その考えに納得性を持たせるために、そもそも普通に努力すれば残業が生じることがないよう、見積もりの段階で会社上層部がプロジェクトを調整する…なんてことも珍しくないそう。
また、万が一残業が生じてしまっても、その分翌月は時短で勤務できる、といった融通もきくのだとか。だからこそ、月平均の残業時間は4時間程度に収まっているとのことでした。
このように社員一人ひとりの生産性を高めている同社。休みも取りやすく、プロジェクトが終わったらまとめて有休を取得して海外旅行に行く人もいるそう。今回入社される方もじっくりと腰を据えて働ける環境なのではないかと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お客様から直接感謝される機会も多いです。
執行役員の北川さんにやりがいを伺った際に出てきたのは、1年間システムの保守を手がけた企業のお話。経理業務の自動化を通じて、月10名相当分の作業時間を削減することができたそうです。お客様と直接取引をしていたこともあって、直接「こんなに業務効率化ができるとは思ってもいませんでした!本当にありがとうございます!」といった感謝の言葉をかけてもらえたそうです。業界的にも珍しい技術を扱える同社だからこそ、お客様から感謝されるやりがいが大いに味わえるとのことでした。
執行役員の北川さんにやりがいを伺った際に出てきたのは、1年間システムの保守を手がけた企業のお話。経理業務の自動化を通じて、月10名相当分の作業時間を削減することができたそうです。お客様と直接取引をしていたこともあって、直接「こんなに業務効率化ができるとは思ってもいませんでした!本当にありがとうございます!」といった感謝の言葉をかけてもらえたそうです。業界的にも珍しい技術を扱える同社だからこそ、お客様から感謝されるやりがいが大いに味わえるとのことでした。
厳しさ■膨大なインプットが求められます。
入社後に覚えなければならないことは多岐にわたります。例えばC#に代表されるプログラミング言語の扱い方をイチから学んだり、IT関係の難しい用語を暗記したり…。会議での議事録取りの際などには、分からない言葉が多すぎてきちんとメモが取れず、理解が追いつかないことも最初のうちはあるとのことです。そうした大変さを理解していないと、入社後のギャップに繋がってしまいます。
入社後に覚えなければならないことは多岐にわたります。例えばC#に代表されるプログラミング言語の扱い方をイチから学んだり、IT関係の難しい用語を暗記したり…。会議での議事録取りの際などには、分からない言葉が多すぎてきちんとメモが取れず、理解が追いつかないことも最初のうちはあるとのことです。そうした大変さを理解していないと、入社後のギャップに繋がってしまいます。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎人と話すことが好きな方
ITコンサルタントとして、クライアントと直接やり取りすることも多くあります。また、周囲の協力を得ながらプロジェクトを進行していくため、「相手と明るくコミュニケーションが取れる」という方に向いています。また、入社後にIT知識を覚えていくことに意欲的な方であれば、早期に活躍へとつながるでしょう。
ITコンサルタントとして、クライアントと直接やり取りすることも多くあります。また、周囲の協力を得ながらプロジェクトを進行していくため、「相手と明るくコミュニケーションが取れる」という方に向いています。また、入社後にIT知識を覚えていくことに意欲的な方であれば、早期に活躍へとつながるでしょう。
向いていない人▲ひとりで学ぶことが苦手な方
基本的に在宅での勤務です。週3日ほどビデオ通話で面談も実施しますが、基本はひとりで自習なので「ひとりが苦手」という方には厳しい環境です。また、入社後はたくさん覚えることがあるので「意欲的に勉強する気がない」「自分から相談・質問ができない」という方には向いていません。
基本的に在宅での勤務です。週3日ほどビデオ通話で面談も実施しますが、基本はひとりで自習なので「ひとりが苦手」という方には厳しい環境です。また、入社後はたくさん覚えることがあるので「意欲的に勉強する気がない」「自分から相談・質問ができない」という方には向いていません。