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取材から受けた会社の印象
群馬のおそば屋さん「大村」が前身となり、ウエディング事業を手がける同社。創業70年以上ですが、積極的に新たなチャレンジを続けているのが特徴です。たとえば、「SDGs」の観点を取り入れたウエディングスタイル。業界に先駆けて、持続可能な事業をカタチにしています。
また、グループ会社4社のうち、2社の代表は女性とのこと。執行役員も30代で、性別や年齢に関わらずチャンスがあふれている環境です。新卒採用の説明会では「社長になりたい人、集まれ!」とよく言っているのだとか。時代に合った変化を続け、着実に事業を拡大させている点が魅力ですね。
最近では「式場」というハコをあえて持たずに、思い出の場所で結婚式を行なう「旅するウエディング」も注目を集めているそうです。今後の成長がますます楽しみな会社だと感じました。ウエディング業界で腰を据えてキャリアアップしたい方にピッタリではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎”本物”を追求していく面白さ。
世界基準のホスピタリティを目指しているからこそ、テロワール(地産・地活)を大切にした食材を使った料理、家族の歴史に寄り添う取材、女性の美しさを引き出すメイク・ドレスなど、すべて”本物”を追求していきます。期待を超える感動をつくり出し、新郎新婦の喜ぶ顔を見たときには大きな達成感が得られるでしょう。
世界基準のホスピタリティを目指しているからこそ、テロワール(地産・地活)を大切にした食材を使った料理、家族の歴史に寄り添う取材、女性の美しさを引き出すメイク・ドレスなど、すべて”本物”を追求していきます。期待を超える感動をつくり出し、新郎新婦の喜ぶ顔を見たときには大きな達成感が得られるでしょう。
厳しさ▲柔軟性が問われることも。
同社でのウエディングは非常に奥深く、働いていく内に新しい発見が多々あります。「結婚式はこうあるべきだ」と頭が固くなってしまうと、より良いウエディングを実現させることはできません。
同社でのウエディングは非常に奥深く、働いていく内に新しい発見が多々あります。「結婚式はこうあるべきだ」と頭が固くなってしまうと、より良いウエディングを実現させることはできません。
この仕事の向き&不向き
向いている人新郎新婦の期待を超えるようなウエディングを開催するには、社内でのチーム連携が不可欠。「お互いに尊重し合いながら、仕事に取り組める方」はピッタリです。また、2万円のワインを見て「高い」と思うよりも、「そこにどんな価値があるのか」と深掘りできるような方は、活躍が期待できます。
向いていない人常に本物を追求する仕事だからこそ、自らの佇まいなども気にかけていかなければいけません。「身だしなみに無頓着な方」には難しいでしょう。