取材から受けた会社の印象
同社の親会社は、業界トップクラスのシェアを誇る東証プライム上場企業「プロネクサス」で、長い歴史と実績を有する大手企業です。その100%子会社である「日本財務翻訳」の「強さ」を表すエピソードをお聞きすることができました。
日本財務翻訳での、英文文書制作にかかる料金は少し高めに設定されています。あるお客様が、費用の関係で他の企業に発注先を変更されたそうです。その結果、社内作業の手間と残業時間が増えてしまったという経験を通して、日本財務翻訳の制作物のクオリティと対応力の高さに気づき、その後は費用に関係なく再び同社に依頼をされるようになったとのことです。
たとえ費用がかかっても、同社にしか任せられない仕事がある。まだまだ同社の成長は続きそうだと感じた取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい政府からコーポレートガバナンスに関する新たな指針が出されたことから日英バイリンガルでの情報開示が加速し、ますますニーズの高まりが予想される同社のビジネス。中でも、「成果物の高いクオリティ」、「お客様ニーズへの柔軟な対応」、「徹底した機密保持」に圧倒的な実績とノウハウを持つ同社には、数多くの依頼が舞い込んでいる状態です。
今回は、そんな重要なビジネスに、財務関連の知識が無くても挑戦できる募集。お客様の情報開示を支援しながら、財務分野の英語、専門知識の習得など、さらなるスキルアップが図れるポジションです。また、様々なお客様とのやり取りも、成長のための良い機会となるでしょう。
今回は、そんな重要なビジネスに、財務関連の知識が無くても挑戦できる募集。お客様の情報開示を支援しながら、財務分野の英語、専門知識の習得など、さらなるスキルアップが図れるポジションです。また、様々なお客様とのやり取りも、成長のための良い機会となるでしょう。
厳しさお客様は、国内経済に大きな影響を与える上場企業がほとんどです。開示した企業情報に間違いがあれば、読み手である投資家に誤解を与えてしまう恐れもあります。納期を守ることは当たり前。加えて、「絶対にミスは出さない」という強い気持ちを共有しながらモノづくりに向き合っています。
この仕事の向き&不向き
向いている人顧客や社内外関係者など様々な人と接するポジションです。相手の立場を想像しながら、良好な関係を築くためにコミュニケーションを大事にできる方に適しています。また、複数の案件を同時に進めていくため、スケジュールの自己管理やマルチタスクが得意な方も活躍できるでしょう。
向いていない人法律・財務・英語など多様な知識を必要とするため、知的好奇心や学習意欲が薄い方は難しいでしょう。また、日常的にアプリやツールを使い、仕様も日々アップデートされるため、抵抗がある方も活躍まで時間がかかりそうです。