以前も経理として働いていて、仕訳処理をはじめとする日次業務や月次・年次決算の資料作成などを担当していました。地元は関東ですが、新卒で入社した会社の所在地が京都だったこともあり、生活拠点の移動やスキルアップなどを見据えて転職に至った次第です。
転職活動で大事にしていたのは「経理としてスキルを伸ばしたい」「変化に柔軟な環境が良い」という想い。というのも、前の職場では思うように効率化の提案や業務改善などを受け入れてもらえない部分もあって「もっとこうしたら良いのに…」という気持ちや「もっとこんなことにも挑戦したい」という想いを持っていたんです。
そうした中、エン転職で仕事を探していた時にジャパックスに出会いました。特に気になっていた「業務改善」の部分に関しては面接でも質問させていただき、「ぜひ進めてください」という言葉をいただいたんです。その言葉に背中を押され、当社への入社を決めました。
経理室
人見 悠介
33歳。2021年12月に中途入社。前職では、医療業界にて経理業務をはじめとしたバックオフィス業務を担当。さらなるスキルアップを目指して転職先を探し、エン転職経由でジャパックスと出会う。
プライベートではテニスやスノーボードを楽しむなど、体を動かす趣味を持つ。リモートワーク時の昼休憩の時間には、気分転換に散歩をしていると語る。
前職 |
医療・福祉・介護サービス業界
経理、経理事務
|
---|---|
転職後 |
日用品・雑貨業界
経理、経理事務
|
転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
想像以上に社長との距離が近いことは、良い意味でのギャップでした。社長も同じフロアで働いているのですが、日常的に「土日に○○に行ってきました~」といった雑談をする機会も多く、話しやすい存在です。また、会社の姿勢として日頃から社員の声を取り入れて会社方針を決めているというのも感じられます。自分が発信した小さな気付きや提案を上司は必ず受け止めてくれますし、たとえ提案が通らなかったとしても発言や提案を大事にしてくれる雰囲気があります。
実際に、私自身が業務を進めていく中で「仕訳処理の効率化」や「システム導入」について強く感じる部分があったんです。そこを上司に相談したところ、まだ実現には至っていないものの導入に向けて動いてくれている最中です。提案書などの堅苦しい手順は無く、“みんなでより良い仕事をしよう” という認識で仕事を進められるのは、嬉しいポイントでした。
実際に、私自身が業務を進めていく中で「仕訳処理の効率化」や「システム導入」について強く感じる部分があったんです。そこを上司に相談したところ、まだ実現には至っていないものの導入に向けて動いてくれている最中です。提案書などの堅苦しい手順は無く、“みんなでより良い仕事をしよう” という認識で仕事を進められるのは、嬉しいポイントでした。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
当社は海外からの仕入れが多いため、特に為替環境の影響を受けやすい上に、一度に扱う金額が億単位になることも多いんです。そのため、財務管理の重要度を実感しやすい点が特徴ですね。これは仕事の大変さにも通ずる部分ですが、自分の仕事の影響力や手ごたえを日常的に感じられる点は、刺激になっています。
風土で言うと「新しい風を取り入れよう」という姿勢を感じます。もちろん、長年大事にしてきた部分を守りながらではありますが、中途入社者を積極的に採用していたり、社内規定が改革されたりと、各所で変革が進んでいる現状がありますね。
また、最近では社内クラブが発足されたほか、2月には台湾への社員旅行も実施されるなど、社内での交流が増えてきました。
入社後は、はじめに各部署の社員と顔を合わせながら仕事を覚えていくことになります。あたたかい社員ばかりですので、ご安心ください!
風土で言うと「新しい風を取り入れよう」という姿勢を感じます。もちろん、長年大事にしてきた部分を守りながらではありますが、中途入社者を積極的に採用していたり、社内規定が改革されたりと、各所で変革が進んでいる現状がありますね。
また、最近では社内クラブが発足されたほか、2月には台湾への社員旅行も実施されるなど、社内での交流が増えてきました。
入社後は、はじめに各部署の社員と顔を合わせながら仕事を覚えていくことになります。あたたかい社員ばかりですので、ご安心ください!