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「国土交通省/総合職(技術系)◆国家公務員として、人々の暮らしの安心・安全を守り、社会経済の発展に貢献する。」の転職・求人・仕事情報。日本最大級の【エンジャパン】の転職サイトには、国家公務員の転職・求人情報が満載です!

総合職(技術系)◆国家公務員として、人々の暮らしの安心・安全を守り、社会経済の発展に貢献する。
国土交通省
プロ取材
千代田区霞が関の本省で働く、大臣官房技術調査課 課長補佐の古賀さんを取材。国土交通省と聞くと、漠然と道路に関わるイメージがありましたが、河川、住宅、港湾、航空と、実に多様な分野に携われるそうです。
エン転職 取材担当者
中山
取材担当者-中山
国土交通省
掲載期間24/10/1724/11/13

総合職(技術系)◆国家公務員として、人々の暮らしの安心・安全を守り、社会経済の発展に貢献する。

正社員職種未経験OK完全週休2日
総合職(技術系)◆国家公務員として、人々の暮らしの安心・安全を守り、社会経済の発展に貢献する。イメージ1
国土交通省のさらなる発展のためには、多様な背景・専門性・資質を有する人材の活躍が不可欠。私たちと一緒に日本社会に貢献しましょう。
「暮らし」と「経済」の観点で、
この国のインフラの在り方まで、変えていく。
社会にインパクトのある仕事を――大きな志を抱いていても、法律や予算が大きな障壁となる。大なり小なり、そんな経験を持つ方がいるのではないでしょうか。

インフラツールを起点に、国民の豊かで安全な暮らしを守り、日本の社会経済活動の発展や革新に寄与する、国土交通省。ここでなら、“仕組みそのもの”に変革を起こすような働き方が叶います。

携わるのは、道路、河川、住宅、鉄道、自動車、港湾、航空、都市計画…といった多岐にわたるインフラ分野です。

例えば、防災の観点で事前防災に関わる法律を改正したり、より暮らしやすい街づくりに着手するための予算制度を作ったり、日本のインフラ技術を海外に輸出するためのルールを整えたり。この国のインフラの在り方にまで、切り込んでいけます。

今回は「課長補佐級」もしくは「係長級」のポジションでの採用。あなたのこれまでの経験や知識を武器に、専門性を発揮しながらの活躍を期待しています。

日本に影響をもたらす、ダイナミックな仕事を。そんな想いを持った方にお会いしたいと願っています。

募集要項

仕事内容
総合職(技術系)◆国家公務員として、人々の暮らしの安心・安全を守り、社会経済の発展に貢献する。
国土交通省の一員として、人々の生活の基盤を守り、社会経済活動の発展に貢献します。ぜひ、今まで培ってきた専門性を発揮し、ご活躍ください。

――国土交通省とは――
国土交通省のミッションは、多様な「インフラツール 」を駆使して“現場”を動かすことで、豊かな暮らしを支え、経済を活性化させること。道路、河川、住宅、鉄道、自動車、港湾、航空、都市計画等、様々な分野の発展に寄与しています。

――国土交通省の役割――
■国土を守る(防災インフラの整備、災害対応、老朽化対策など)
■暮らしを豊かにする(交通ネットワークの構築、街づくりなど)
■経済の活性化(効率的な物流の対策、インフラ技術の海外輸出など)

――採用ポジションについて――
「係長級」もしくは「課長補佐級」の職員として、政策の企画立案や、業務マネジメントに携わります。係長級はプレイヤーとして政策立案の中心となるポジション。課長補佐級はマネジメント職としてチームを率いるポジションです。

◎今回は総合職(技術系)の募集です。これまでの経験・知識を活かし、専門性を発揮しながら活躍できます。

◎地方自治体から海外まで、活躍フィールドは広いです。様々な経験を積むことができます。

<プロジェクトの一例>※下記は1人が経験した一例です
■本省水管理・国土保全局:河川事業の政策の企画・立案
■本省総合政策局:インフラメンテナンス国民会議の立ち上げ、その他インフラメンテナンス業務の自治体支援
■本省大臣官房技術調査課:令和6年能登半島地震からの復旧・復興に関わる業務
■東北地方整備局福島河川国道事務所:令和元年東日本台風での災害対応、被災を受けた阿武隈川の復旧・復興の計画づくり
応募資格
大卒以上職種未経験歓迎ブランクOK

■令和6年10月1日現在で、係長級:社会人経験2年以上、課長補佐級:社会人経験7年以上の方が対象となります。

※企業・官公庁・研究機関など所属は不問です。
※今回の募集では、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。

<下記いずれかの◎に当てはまる方からのご応募をお待ちしています>
◎大学・大学院において、計測、制御、情報工学、電気、電子、通信、機械、航空、土木、建築、材料工学、造船工学、農業農村工学、農学、林学、造園について学んだ方

◎民間企業、官公庁、国際機関、研究機関等において、河川、道路、上下水道、都市・まちづくり、港湾・空港・鉄道、自動車、海事、航空、電気通信、営繕(公共建築)、建設機械・施工、住宅・建築、北海道開発(農業)、砂防、造園の分野に関わる実務経験をお持ちの方
募集背景 \国家公務員として、国土交通省で活躍/

国土交通省のミッションは、『多様なインフラツールを駆使して現場を動かすことで、豊かな暮らしを支え、経済を活性化させる』というものであり、専門性に加えて、総合的な視野からの政策立案・判断・遂行が求められます。また、デジタル化の進展、経済社会のグローバル化、そして、社会ニーズの多様化・複雑化といった様々な変化に対応していく必要もあります。

そのためには、インフラの整備・管理や交通などの政策の推進への強い関心と専門的知識を有し即戦力となる人材について、民間企業・自治体等の多様なバックグラウンドからの応募をお待ちしています。
雇用形態
正社員

※当省では正規職員と呼称しています。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。
勤務地・交通
国土交通省 本省/東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館

◎入省直後は本省勤務が基本となります(その他、過去の採用にて、さいたま市内やつくば市内などの出先機関での勤務実績があります)。
◎地方整備局/地方運輸局、地方公共団体、在外公館、国際機関等への出向機会があります。
◎配属先により、在宅勤務(リモートワーク/テレワーク)も可能です。

【転勤について】
職種によりますが、一般的には本省と地方を行き来し、それぞれの経験を職務に活かしていく働き方となります。本省と地方の両方を経験し、体系的に課題を捉える力を養うことが目的です。場合によっては、留学や現地大使館への出向というカタチで、海外で働くチャンスも。活躍の場は無限に広がっています。
交通
国土交通省 本省/東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A2、A3a、A3b出口
勤務時間 9:30~18:15(実働7時間45分/休憩1時間)

◎時差出勤も可能です。
給与 【課長補佐級】
月給34万8020円以上

【係長級】
月給27万4120円以上

◎関係法令に基づき、民間企業等での就業年数を踏まえて決定します。
年収例
720万円+超過勤務手当/本省課長補佐級(35歳)
1260万円/本省課長級
休日休暇 <年間休日123日>
■完全週休2日制(土日休み)
■祝日
■年次有給休暇
■年末年始休暇(6日)
■夏季休暇(3日)
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇
■病気休暇
■特別休暇(結婚・出産・子どもの看病・ボランティア・人間ドック等)

◎有給休暇と合わせて、5日以上の連続休暇も取得可能です。
◎有給休暇を取得しやすい風土がございます。
福利厚生・待遇 ■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月/合計4.5ヶ月分)
■交通費全額支給
■社会保険(健康・厚生年金)
■労災保険(国家公務員災害補償制度)
■時間外手当
■出張手当
■社宅あり
■役職手当
■扶養手当(子ども1人につき:月1万円)
■住宅手当・家賃補助(月2万8000円)
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■海外勤務・出張あり
■在宅勤務、リモートワークOK
■単身赴任手当(月3万円~10万円)
■地域手当 ほか

◎男女共に管理職登用実績あり!産休・育児休暇を取得し、復帰している職員も大勢います。
入省後について 民間出身の職員が自分の力を存分に発揮できるよう、受け入れ体制を整えています。

■入省時研修(オンボーディング)の実施
入省後はまず、国土交通省の概要や業務の基本について、初任研修資料や講義動画等で学んでいただきます。合わせて配属部署にて実務研修(OJT)にて業務を教えていく予定です。

■メンターの配置
職員が1名、メンターとしてサポートします。これまでの業務や異動等の経験をもとにしたアドバイス等を受けられる存在として関係を築けます。
キャリアについて 係長級、または課長補佐級の役職で入省いただきます。その上で、本省を基軸にしながら「地方公共団体」「地方支分部局」「他省庁」「在外公館・国際機関等」を含め数年単位で異動し、徐々にキャリアアップしていくイメージです。

キャリアを重ねるにつれ、より政策企画・立案の中心的な人物として裁量を持てるようになります。また管理職としてマネジメントに取り組む機会も。様々な場所で、多様な経験を積めるやりがいがあります。
転職・求人情報イメージ1
入省時研修(オンボーディング)やメンター制度など、受け入れ体制を強化。早期に力を発揮していけるよう、全力でサポートしていきます。
転職・求人情報イメージ2
国土交通省の仕事は、地方にも海外にも息づいています。異動の機会も多いので、多彩なフィールドで活躍したい方に最適な環境です。

プロフェッショナル取材者のレビュー

動画でCheck!
取材から受けた会社の印象

取材をしていて特に印象に残ったのが、本省(東京)と地方の双方を数年単位で異動しながら、キャリアを重ねていくという働き方。もしかしたら、国家公務員を目指す上で、転居を伴う異動を気がかりに感じている方もいるかもしれません。

異動が多い背景には、全国のあらゆる地域と密接な関わりを持つ、国土交通省の役割が大きく関係しています。

異動することで得られるメリットとして、政策の企画・立案と現場での運用の双方を体験できる点があげられます。例えば、地方で上手くいった災害対策を本省に持ち帰り、全国共通の打ち手として一般化する。また、地方で感じた課題感をもとに、本省で政策を改革する。そんな働き方が叶います。

今回入省する方には、これまで培ってきた専門性の発揮が求められています。一方で「未経験の分野・仕事」にチャレンジする機会も豊富。多様な経験を積みたい方にとって、最適な環境と言えるのではないでしょうか。

この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■上流工程から、ダイナミックな仕事に携われます。
入省後は、本省(東京)と地方の双方に関わりながら、力を発揮していくことになります。政策の立案と実行に深く携われるため、現場を見て感じた課題感をもとに、法改正に取り組む機会も。より上流工程から、国民の暮らしや日本の経済発展に寄与できるのは、大きなやりがいとなるでしょう。

例えば、河川の安全対策として、地域一体となって災害対応能力を高めていく「流域治水」の考え方を取り入れたり、コンパクト+ネットワークの観点で、地域交通と連携して暮らしやすい街づくりに取り組んだり。高速道路、地下鉄、下水道等、日本のインフラ技術の海外輸出に携わる場面もあります。プロジェクトオーナーのような立ち位置で、地方自治体や民間企業等とも連携しながら、ルールメイキングから関わって新たな価値を生み出していきます。社会の様々な課題解決に取り組んでいく、手ごたえを感じられるでしょう。

■家族に誇れる仕事ができます。
人々が日常的に利用するインフラや、自然災害の対応に関わるため、家族や友人に自分の仕事の領域を説明しやすいそう。取材をした古賀さんは、台風が多い時期はお子さんが「パパ頑張ってね」と声をかけてくれるのが励みになったと話してくださいました。

また、地域の方々に河川について理解を深めてもらうために開催した川床イベントには、ご家族も招待したそう。このように、周囲の人に自分の仕事を身近に感じてもらえるのは、国土交通省ならではのやりがいです。
厳しさ■多様な立場の人々と連携する大変さがあります。
内外問わず、様々な立場の方と連携して取り組むことになります。関わる人は、各省庁の職員、地方支分部局の職員、地方自治体の担当者、民間企業の担当者、国会議員と、プロジェクトによって多種多様。コミュニケーションの取り方や、業務の進め方等で、ルールや形式が決まっているパターンも多く、民間出身の職員は慣れるまでは細かなステップの把握に苦労するそう。

また、それぞれの立場で様々な考え方を持っている人々をまとめ、ひとつの方向性を向いて仕事を進めるため、マネジメント能力も求められます。規模の大きい仕事に携われるとはいえ、細かな調整業務は避けては通れません。最初のうちは特に、なかなか思う通りに進まず、歯がゆい思いをしたり、ギャップを感じたりすることもあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人■日本全体に貢献できるダイナミックな仕事がしたい方
災害時の対応から社会経済活動の発展まで、この国を取り巻くあらゆる物事に、関係機関と調整しながら組織全体として対応します。「社会への貢献性が高い仕事がしたい方」「相手の立場を尊重し、柔軟に対応できる方」に向いています。法制度の改革や予算の見直し等に取り組む機会も。上流工程の制度設計から携われるため、「影響力のある仕事がしたい方」にもピッタリです。
向いていない人■俯瞰して物事の全体像を見るのが苦手な方
日本全体に視野を広げる姿勢が求められます。例えば「東京で想定されたルールが、地方では通用しない」という事態が発生することも多々あります。「視野が狭くなってしまう方」「自分と無関係な地方の生活には興味が持てない方」には向いていません。

会社概要国土交通省

設立 2001年
代表者 国土交通大臣 斉藤 鉄夫
資本金 省庁のため資本金はありません。
従業員数 約5.5万人(2023年12月時点)
事業内容 国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、観光立国の実現に向けた施策の推進、気象業務の健全な発達、海上の安全及び治安の確保。
事業所 ■国土交通省 本省(東京都)
東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館
採用ホームページ https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/

▼採用メッセージ
日本の未来を切り拓く。それは言葉で言うほど容易ではない。
霞が関から現場まで職員一人ひとりがつながり、国の将来ビジョンを共有しながら
チーム力で政策課題に立ち向かおう。
安心安全な国土や人と人の結びつきという社会基盤を築き上げ、次世代に譲り渡すこと。
ダイナミックなインフラによって歴史を紡いでいくこと。
革新的アイディアで社会をより良くする政策を描き、形にしていくこと。
それこそが、我々の使命である。
企業ホームページ https://www.mlit.go.jp/index.html

応募・選考について

入社までの流れ
STEP1
エン転職よりエントリー
STEP2
【一次選考】書類選考(履歴書・職務経歴書)
STEP3
【二次選考】面接
STEP4
【三次選考】面接+論文試験
STEP5
内定
……ご応募・選考の流れ……
【STEP1】エン転職よりエントリー
■当ページの応募ボタンよりエントリーをお願いいたします。
■応募期間は【2024年10月17日(木曜日)~2024年11月13日(水曜日)】です。

【STEP2】書類選考
■メールにて、履歴書・職務経歴書のご提出をお願いします。
■提出書類の詳細や小論文のテーマ、送付先等については、ご応募後にエン転職経由のメッセージにてお伝えします。
■応募期間は【2024年10月17日(木曜日)~2024年11月15日(金曜日)9:00】です。

【STEP3】面接
■複数回の実施を予定しています。いずれも対面面接の予定です。
■二次選考の面接期間は【2024年11月29日(金曜日)~2024年12月9日(月曜日)※募集状況により変更あり】で指定する1日。三次選考は【2024年12月18日(水曜日)~2024年12月25日(水曜日)】で指定する1日です。

【STEP4】内定
■内定発表は2024年12月26日(木曜日)を予定しています。
■採用予定日は2025年4月1日(火曜日)を基本とし、現職のご都合などに応じて柔軟に対応いたします。

<選考について>
今回の中途採用においては、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。幅広い方からのご応募をお待ちしております。

<説明会について>
募集期間中に、説明会を開催いたします。国土交通省というフィールドやキャリアパス等に関する内容をお伝えしますので、ぜひお気軽にご参加ください。開催日程や参加方法については、別途エン転職経由のメッセージにてお伝えする予定です。

―――各ホームページもぜひご覧ください―――
▼組織や主な業務について
https://www.mlit.go.jp/about/soshiki.html

▼採用メッセージ
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/message.html

▼職員インタビュー
https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/people/
応募受付方法 ▼当ページの応募フォームより、ご応募をお願いします。
▼ご応募後、エン転職のメッセージ機能にて、選考に関する概要をお送りします。
▼書類のご提出をもちまして、応募完了となります。
面接地 東京都千代田区霞が関2-1-3
連絡先 東京都千代田区霞が関2-1-3
担当国土交通省 大臣官房 技術調査課
TEL03-5253-8219
E-MAILhqt-senkou-engineer@ki.mlit.go.jp
個人名の表記について
企業に1週間だけあなたのパーソナルシートが公開されます。企業から、応募のお願いや、レジュメ入力リクエストが届く可能性があります。
エン転職は、世界一 信頼性の高い求人情報を目指しています。
エン転職は、求人企業が発信する情報にエン転職取材担当、中山の取材によるコメントを加え、さらに元社員や現社員からのクチコミ情報など多角的な情報を収集し、より信頼性の高い求人情報を提供しています。
もし、求人情報の掲載内容と事実に相違があった場合はエン転職事務局までご連絡下さい。調査の上、対応いたします。入社後に判明した相違点についても、情報をお寄せください。