会社として本格的に始動したのは2020年からです。コロナ禍で困窮する企業を見たり、取り巻く環境の変化を感じたりする中で、私の考え方も変わりました。日本は先進国ですが、法人の大半を占める中小企業、地方自治体のICT化は特に遅れている状況。ここを成長させなければならないと感じています。引き続き、現在取引しているお客様に、高品質なサービスを提供しながら、制度改革への立案や提言、自社でのクラウドサービスの拡充を行ない、誰でも身近に利用できるICT環境の実現を目指したいと考えていますね。
今後の目標は、会社の文化である「成長」を続けること。グローバルに通用するエンジニア育成、オープンな人事制度、ユニークで敏速なサービス提供によって、継続的な価値創出ができる会社を目指します。また、国内では岩見沢に続き沖縄などの地方創生、国外ではアメリカや台湾のベンターと連携し、現在よりもグローバルな展開をしたいですね。
代表
林 龍太
IT業界歴は長いが、既存の慣習に捉われない新しい価値の創造力を強みに、社外との交流を活発に進めている。また会社の代表としては、ポジションを意識しないメンバーとのコミュニケーションを重視。週末には率先して、軽食やアルコールをお供にコミュニケーションを楽しむ場“Happy Weekend”をオフィスで企画・運営している。
我が社の現状と今後の展開
仕事をする上で大切にしていること
![トップメッセージイメージ1](https://empimg.en-japan.com/image/interview/1292001/tm_1292151_02_01_pic2.jpg)
私が仕事をする上で大切にしているのは、「個人の能力を導き出し、成長・活躍できる会社」を作ること。当たり前の話ですが、私1人だけでは会社を運営できません。同時に個人で活躍できる場を作ることも制限があります。新しいことへのチャレンジや取り組んだ努力が、ちゃんと評価、賞賛されるなど、双方のWin-Winな環境を実現する場≒会社だと考えています。
そのために、フレックスやリモートワーク勤務制度、キャリアチェンジ支援制度、経営者チャレンジ支援制などを用意。キャリア支援に関しては、担当する案件を選定する制度や技術領域の兼務もできる制度があります。年齢や社歴に関係なく、実力に応じてポジションをお任せする環境を整えており、20代でマネージャークラスになった人もいますよ。今後もライフイベントと仕事を両立したワークスタイルを実現し、社員が最大限パフォーマンスを発揮できる人事制度を拡充していく予定です。
そのために、フレックスやリモートワーク勤務制度、キャリアチェンジ支援制度、経営者チャレンジ支援制などを用意。キャリア支援に関しては、担当する案件を選定する制度や技術領域の兼務もできる制度があります。年齢や社歴に関係なく、実力に応じてポジションをお任せする環境を整えており、20代でマネージャークラスになった人もいますよ。今後もライフイベントと仕事を両立したワークスタイルを実現し、社員が最大限パフォーマンスを発揮できる人事制度を拡充していく予定です。
今回入社される方に期待すること
入社される方に期待しているのは、“チャレンジ精神旺盛で何事にも前向きに取り組んでほしい”ということ。これまで運用やテストという限定されたタスクのみの業務に留まっていた方も、設計、構築、開発に挑戦できる環境があります。また、お客様と直接接する機会がなく、下流工程に限られた業務を行なっていた方も、お客様と一緒にシステムデザイン、方式設計などの上流工程に挑戦できる環境です。当社はコンサルテーション、インテグレーション、オプティマイゼーションなどICTライフサイクルのすべてをカバーするサービスをお客様に提供しています。だからこそ、適材適所で活躍できる場所があるのです。
他にも、経営的な思考を学びたい方で一緒に経営に参画し、各種制度の立案や運営に携わることもできます。成長志向のある方であれば、刺激的に働けるはずです。ぜひ、私たちと一緒に成長しましょう。
他にも、経営的な思考を学びたい方で一緒に経営に参画し、各種制度の立案や運営に携わることもできます。成長志向のある方であれば、刺激的に働けるはずです。ぜひ、私たちと一緒に成長しましょう。