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取材から受けた会社の印象
代表が働いていたNYではサラダ文化が根付いており、よくランチにサラダを食べていたそう。「日本の食文化と組み合わせたら、面白い事業ができる」そう思い、同社を立ち上げたのだとか。
健康志向が高まってきたこともあり、市場は追い風。その中でも他社と差別化しているのは「国産食材の使用」にこだわることです。
例えばアボカド。国内流通の95%がメキシコ産と言われており、日本産は1%に満たないそう。だからこそ、代わりに日本の農場で採れたレンコンやカボチャを合わせ、日本ならではの新しい出会いを生み出しているのだそう。また、味の強いにんじんは細切り、ハーブチキンは満足感が増すダイスカット…といったように、カットの仕方、サイズまで1つひとつの食材や味付けごとに変更。
そんなこだわりが多くの反響を呼び、会社の売上はここ2年で2.5倍に、創業以来店舗数も増え続けています。そんな同社の今後が楽しみになる取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■お店とブランドを育てていく面白さがあります。
2016年に1号店がオープンした同社。現在29店舗を展開していますが、まだオープンして日の浅い場所も多く、また今後も出店を継続していく予定です。『WithGreen』は常連のお客様も多くいますが、世間的にはまだまだ知名度はこれから。その分、店づくりやブランドづくりには、スタッフ1人ひとりの仕事が大きく関わります。サラダへのこだわりを丁寧に説明してお客様の心をつかんだり、リピーターを増やすための企画をしたりすることで、少しずつファンを増やしていくことが可能。自分の介在価値を存分に感じられる職場です。
■お客様に満足いただけた実感。
お店に訪れるお客様は、6~7割がリピーター。1度来店されたお客様がお店に何度も足を運んでいただけるようになると、その分やりがいも感じられるでしょう。ときには、「出張いってきたから、どうぞ」とお土産をいただいたり、「今日、○○さんはいる?」と聞かれたり、お客様との距離を縮められ、信頼を得られたと実感できる場面も。そうした瞬間も、仕事のモチベーションにつながります。
2016年に1号店がオープンした同社。現在29店舗を展開していますが、まだオープンして日の浅い場所も多く、また今後も出店を継続していく予定です。『WithGreen』は常連のお客様も多くいますが、世間的にはまだまだ知名度はこれから。その分、店づくりやブランドづくりには、スタッフ1人ひとりの仕事が大きく関わります。サラダへのこだわりを丁寧に説明してお客様の心をつかんだり、リピーターを増やすための企画をしたりすることで、少しずつファンを増やしていくことが可能。自分の介在価値を存分に感じられる職場です。
■お客様に満足いただけた実感。
お店に訪れるお客様は、6~7割がリピーター。1度来店されたお客様がお店に何度も足を運んでいただけるようになると、その分やりがいも感じられるでしょう。ときには、「出張いってきたから、どうぞ」とお土産をいただいたり、「今日、○○さんはいる?」と聞かれたり、お客様との距離を縮められ、信頼を得られたと実感できる場面も。そうした瞬間も、仕事のモチベーションにつながります。
厳しさ■ランチの時間帯の忙しさに、初めは戸惑うかもしれません。
オフィス街や主婦がよく利用する商業施設内に入っているため、特にお昼時は毎回大忙し。10人以上もの列ができる中、食材が決まったスタンダードメニューよりも時間のかかるカスタムメニューのオーダーが続いたり、メニューについてたくさんの質問をいただいたりすることもあるかもしれません。特に初めのうちは「お客様を待たせてしまっている」という焦りを感じる人もいるとのことでした。まずは間違えず、丁寧に仕事をすることが大切です。
オフィス街や主婦がよく利用する商業施設内に入っているため、特にお昼時は毎回大忙し。10人以上もの列ができる中、食材が決まったスタンダードメニューよりも時間のかかるカスタムメニューのオーダーが続いたり、メニューについてたくさんの質問をいただいたりすることもあるかもしれません。特に初めのうちは「お客様を待たせてしまっている」という焦りを感じる人もいるとのことでした。まずは間違えず、丁寧に仕事をすることが大切です。
この仕事の向き&不向き
向いている人■「日本食で健康を広めたい」という思いに共感できる方
国産野菜にこだわったサラダで、日本中の人の食生活をヘルシーにしたいと考えている同社。この想いに共感できる方であれば、きっとワクワクしながら働いていただけるはずです。
国産野菜にこだわったサラダで、日本中の人の食生活をヘルシーにしたいと考えている同社。この想いに共感できる方であれば、きっとワクワクしながら働いていただけるはずです。
向いていない人■失敗を引きずってしまう方
まだまだ新しいブランドのため、日々トライ&エラーの繰り返しです。失敗に落ち込むより、次につなげることが大切なため、引きずってしまう方には向きません。
まだまだ新しいブランドのため、日々トライ&エラーの繰り返しです。失敗に落ち込むより、次につなげることが大切なため、引きずってしまう方には向きません。