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取材から受けた会社の印象
1960年に設立した同社。代表取締役の草地さんは4代目になられるそうです。
設立60年以上と長い歴史はありつつ、草地さんとしては、組織をどんどん変革していき、大きくしていきたいとのことです。
また、エンジニア領域でも専門性の高い領域を取り扱っているため、未経験だけど将来的に自身の市場価値を高めたいという方にはぴったりです。
そして、教育体制も整えています。具体的には、社員の強み・弱みを可視化した上で、そこに基づいたオンライン講座を受講できるそうです。というのも、設計の専門性を高めるだけではなく、同社で働くからこそ人間性を高める機会にしてほしいという思いがあるからだそうです。
そんな社員思いな草地さん。社員に対する健康経営も行っています。特に置き型社食は100円でおかずが食べられると社員に人気です。
ここでなら未経験者・経験者でも安心して経験を積んでいけそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい自身の成長を目に見えて実感できるそうです。図面を正しく作成できるようになった、以前は見落とした部分を漏れなくできるようになったなど、続けていくうちにスキルが身についていくそう。今まで先輩の手を借りていた業務を1人で完結できるようになったときは、達成感を得られます。スキルを身に着けた後は、インフラに関する設計業務を進めていくことが多いため、仕事を通じて社会貢献しているという充実感や、スケールの大きな仕事をしているという実感を得ることがやりがいにもつながるとのことです。
また、社内は代表との距離も近く、フランクな雰囲気。困ったことがあれば何でも相談できる人間関係の良さも、働く上でのやりがいにつながるでしょう。
また、社内は代表との距離も近く、フランクな雰囲気。困ったことがあれば何でも相談できる人間関係の良さも、働く上でのやりがいにつながるでしょう。
厳しさ業務時間中はパソコンに向かっていることがほとんどです。黙々と作業に取り組まなければならないので、集中力を持続させるのに苦労するそう。目が疲れてしまったり、腰が痛くなってしまったりすることもあるでしょう。2Dの展開図を3Dの立体図にするなど、常に頭を使って考え続けなければなりません。案件が重なる時期などは、仕事終わりにクタクタになってしまうでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人イチから技術を身につけて、手に職をつけることができます。自ら進んで学んでいく意識を持てる方、図面などに興味を持てる方に向いているでしょう。
向いていない人長時間パソコンに向かって業務にあたります。細かな作業も多いので、集中力が持続しない方、コツコツと取り組むのが苦手な方には向かないでしょう。