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取材から受けた会社の印象
自社小売ブランド『LIAN』や自社卸ブランド『RUMOR』などを展開している同社。大手レディースファッション専門店・セレクトショップと取引し、他社ブランドへの製造支援にも注力しています。
そんな同社を取材して印象的だったのが、定着率の高さ。直近3年で90%以上で、勤続10年以上の先輩も珍しくないのだそう。
その背景にあるのが、社員の皆さんの仲の良さです。というのも、同社は職種や年次の垣根を越えたフラットなコミュニケーションが活発。社内イベントでBBQやお花見を楽しんだり、仕事終わりにプライベートでご飯に行ったりしているのだとか。
もちろんデザイナー間でも頻繁にトレンドを共有し、みんなで意見を交換しながら商品をつくりあげているとのこと。同社でなら、「服が好き」というキモチや専門知識を活かして末永く活躍できそうですね。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■自ら手がけた商品が売れる喜び
自分が企画からコーディネートまで考えた商品を、お客様の手に取ってもらえる喜びは格別。たとえば、展示会で「このデザイン可愛い!」「季節感があってオシャレ!」「この抜け感も今っぽい!」などのリアクションを目にするたび嬉しくなるのだとか。
また、商品の売れ行きはシステム上でデータとして目に見えるので、何回も追加発注があると自然と笑みがこぼれるのだそう。営業から「商品がヒットしたのも、○○さんのおかげだよ!ありがとう!」「新作の二ット、すごい反響ですね!」といった言葉をもらう場面でも、モチベーションがアップするとのことでした。
自分が企画からコーディネートまで考えた商品を、お客様の手に取ってもらえる喜びは格別。たとえば、展示会で「このデザイン可愛い!」「季節感があってオシャレ!」「この抜け感も今っぽい!」などのリアクションを目にするたび嬉しくなるのだとか。
また、商品の売れ行きはシステム上でデータとして目に見えるので、何回も追加発注があると自然と笑みがこぼれるのだそう。営業から「商品がヒットしたのも、○○さんのおかげだよ!ありがとう!」「新作の二ット、すごい反響ですね!」といった言葉をもらう場面でも、モチベーションがアップするとのことでした。
厳しさ■業務の幅広さ
自由な裁量を持ち、商品の企画から納品まで一貫して携わる同社のファッションデザイナー。だからこそ、コストの交渉や納期の管理など、やるべきことは多岐にわたります。業務の幅広さを大変だと感じる場面があるかもしれません。
自由な裁量を持ち、商品の企画から納品まで一貫して携わる同社のファッションデザイナー。だからこそ、コストの交渉や納期の管理など、やるべきことは多岐にわたります。業務の幅広さを大変だと感じる場面があるかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎トレンドに敏感な人
お客様に選ばれる「流行を落とし込んだデザイン」をカタチにするポジションです。SNSや雑誌などのメディアを日常的にチェックしてアンテナを張り、ファッション・デザインに関するトレンドをキャッチできる人が向いています。
お客様に選ばれる「流行を落とし込んだデザイン」をカタチにするポジションです。SNSや雑誌などのメディアを日常的にチェックしてアンテナを張り、ファッション・デザインに関するトレンドをキャッチできる人が向いています。
向いていない人▲スケジュールの管理が苦手な人
同社の展示会は年8回。1回の開催につき約50型をデザインします。複数の商品を同時進行で進めていくことになるため、タスクの管理が苦手な人はマッチしにくいです。
同社の展示会は年8回。1回の開催につき約50型をデザインします。複数の商品を同時進行で進めていくことになるため、タスクの管理が苦手な人はマッチしにくいです。