私は同業の会社を1社経験しましたが、いずれも「お客様との関係性の薄さ」や「自分じゃなくてもできる仕事」に物足りなさを感じていました。大手企業の末端の1人として機械的に仕事をこなすのは性に合わなかったんですね。もっとお客様との距離が近くて、しっかり関係性が築けて……自分の提案や仕事が必要とされている実感のある仕事がしたかったんです。
そんな時、前職場の直属の上司だった現代表が「独立するから、一緒に働かないか」と声をかけてくれて。当時から、ストイックに仕事に打ち込む姿勢や誠実さに憧れていたこともあって、転職を決めました。代表は、お客様も、会社も、仲間も大切にする人だったので、この人の作る会社でなら、自分の求めていることが実現できるんじゃないかと思ったんです。
営業
八幡 純
2018年1月入社、31歳。同業の別会社で営業として働いていた時に、グローランス立ち上げ前の代表と出会ったことがきっかけで入社。趣味はサッカーで、大学時代はフットサルに打ち込んでいた。現在も地域のサッカークラブでコーチを担当。休日は友人と遊んだり、子供と一緒に遊んだりすることが楽しみ。
前職 |
コンピュータ・通信機器・OA機器関連業界
法人営業
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転職後 |
コンピュータ・通信機器・OA機器関連業界
法人営業
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転職理由と、この会社に決めた理由
仕事の感想と、入社してよかった点
実際に入社してみて、代表が理念として大切にしていることが、実際に働き方や事業にしっかり反映されていることが嬉しかったですね。「お客様を大事にする」「会社のために、成長につながる営業活動や事業展開をする」「社員のために、給与や休日を犠牲にしない」…こういうことが、綺麗事やお題目ではなく実践されているんです。
だから、自分の仕事に対しても素直に「もっと頑張ろう」「上を目指すにはどうしたらいいだろう」って、前向きに向き合えるというか。それで頑張った分は、きちんとインセンティブに反映される。良い循環の中で、常に先を見据えて仕事に取り組むことができています。
だから、自分の仕事に対しても素直に「もっと頑張ろう」「上を目指すにはどうしたらいいだろう」って、前向きに向き合えるというか。それで頑張った分は、きちんとインセンティブに反映される。良い循環の中で、常に先を見据えて仕事に取り組むことができています。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
設立直後の会社ながら、資格手当や家族手当が整っているのは魅力的なポイントだと思います。これも、社員のために整えられた制度のひとつですね。あとは、社員同士の距離感の近さや社風の良さも気に入っているところです。今は自粛中ですが、以前は社員旅行にでかけたり、帰り道に一杯呑みにいったり…そこでは仕事の話だけでなく、プライベートなことまでなんでも話し合えて。同じ場所で働く仲間以上のつながりがあると思います。お客様とも、できるだけそういった深い関係を築くようにしているんです。一緒に食事に行くほどの仲になって、信頼いただいているお客様も多いですよ。私が求めていたのは、まさにこうした「人と人」のつながりを大切にする営業活動だったので、今の環境に満足しています。今回の採用についても、年齢や経験、スキルなんかはいっさい関係ありません。ウチの姿勢に惹かれる方、共感してくれる方が来てくれたら、嬉しいです。