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取材から受けた会社の印象
同社の設立は2016年。ですが、立ち上がり間もない会社…というわけではありません。もともとは、1975年に創業した「株式会社東芸エンタテイメンツ」の一事業で、8年前に分社化されたのだとか。
親会社では、有名テーマパークから依頼を受けるなど、有名企業と多数取引を実現。だからこそ、同社も「あの東芸グループだから信頼できる」と依頼を受けることが多いのだそう。
東芸グループの中でも同社は、百貨店や商業施設、ショッピングセンターなどでのイベント企画制作が強みだといいます。イベント制作会社の多くは制作だけ任されていますが、同社は企画から担うことが多いそう。グループ全体で2万件以上ものイベント実績があること、それに伴いノウハウも豊富なことから、企画力も好評だとのこと。
実際、昨今の情勢下でも、安定して依頼が入り続けていたのだとか。経営基盤も整っており、確かな強みがある同社なら、腰を据えて働けるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎自分が手がけたイベントの反応を直接見れること。
イベントの企画はもちろん、開催当日も現場に立ち会うことができます。例えばショーであれば、ステージ前に多くの観客が集まってきたとき。イベント中に子どもたちの歓声が聞こえてきたとき。終了後、お客様同士の「楽しかったね」「感動した」といった会話を耳にしたとき。…自分がイチからつくり上げたイベントだからこそ、当日の盛況ぶりには、大きなやりがいを感じるそうです。イベント終わり、心から「頑張ってよかった。次も頑張ろう」と思えるのは、この仕事ならではの醍醐味だとのことでした。
◎多種多様なイベントに携われること。
手がけられるイベントの種類も豊富です。例えば、子ども向けのキャラクターショー、トークショーといった販促イベントはもちろん、ときにはイルミネーション点灯式などのマスコミ向けイベントや花火イベントなど。今回入社される方は販促イベントを中心に担当していただくそうですが、ゆくゆくは販促以外の企業イベントや展示イベント、大規模イベントにも携われるそう。様々なイベントをイチからつくるため、毎案件異なる楽しさを味わえるでしょう。
イベントの企画はもちろん、開催当日も現場に立ち会うことができます。例えばショーであれば、ステージ前に多くの観客が集まってきたとき。イベント中に子どもたちの歓声が聞こえてきたとき。終了後、お客様同士の「楽しかったね」「感動した」といった会話を耳にしたとき。…自分がイチからつくり上げたイベントだからこそ、当日の盛況ぶりには、大きなやりがいを感じるそうです。イベント終わり、心から「頑張ってよかった。次も頑張ろう」と思えるのは、この仕事ならではの醍醐味だとのことでした。
◎多種多様なイベントに携われること。
手がけられるイベントの種類も豊富です。例えば、子ども向けのキャラクターショー、トークショーといった販促イベントはもちろん、ときにはイルミネーション点灯式などのマスコミ向けイベントや花火イベントなど。今回入社される方は販促イベントを中心に担当していただくそうですが、ゆくゆくは販促以外の企業イベントや展示イベント、大規模イベントにも携われるそう。様々なイベントをイチからつくるため、毎案件異なる楽しさを味わえるでしょう。
厳しさ△体力的な負担を感じること。
イベント当日の開場設営・片付けなど、自分たちで力仕事を手がけることもあります。また、イベントが開催されるのは土日や祝日であることが多く、シーズンによっては連続出勤も避けられないそうです。現場を走り回った1日は、特に疲労感が押し寄せるとのこと。さらに、4~5月、8~12月は繁忙期となり、自分のペースで仕事を進めるのではなく、イベント開催日に間に合うように効率よく業務を進める必要があります。その分業務中は忙しさを感じることもあるそうです。体力的な負担が大きい仕事であることは覚悟しておいた方がよいでしょう。
△協力会社との連携の難しさ。
メインでやり取りしている協力会社は10~20社ほど。ただ、「音響に関してはこの会社」と決まっているものもありますが、毎案件イベントの企画内容によってお願いする協力会社が異なるため、協力会社の選定に迷うそう。また、連携が上手く取れず、期日までに対応事項が間に合わなそうであれば、企画者からリマインドをかけることも。複数の協力会社にお願いするからこそ、「どの協力会社に・何を・いつまでにお願いしなければいけないのか」といったスケジュール・進捗管理に苦戦するとのことでした。
イベント当日の開場設営・片付けなど、自分たちで力仕事を手がけることもあります。また、イベントが開催されるのは土日や祝日であることが多く、シーズンによっては連続出勤も避けられないそうです。現場を走り回った1日は、特に疲労感が押し寄せるとのこと。さらに、4~5月、8~12月は繁忙期となり、自分のペースで仕事を進めるのではなく、イベント開催日に間に合うように効率よく業務を進める必要があります。その分業務中は忙しさを感じることもあるそうです。体力的な負担が大きい仕事であることは覚悟しておいた方がよいでしょう。
△協力会社との連携の難しさ。
メインでやり取りしている協力会社は10~20社ほど。ただ、「音響に関してはこの会社」と決まっているものもありますが、毎案件イベントの企画内容によってお願いする協力会社が異なるため、協力会社の選定に迷うそう。また、連携が上手く取れず、期日までに対応事項が間に合わなそうであれば、企画者からリマインドをかけることも。複数の協力会社にお願いするからこそ、「どの協力会社に・何を・いつまでにお願いしなければいけないのか」といったスケジュール・進捗管理に苦戦するとのことでした。
この仕事の向き&不向き
向いている人今回入社される方には、子どもやファミリーをターゲットにした販促イベントを中心に任せるそう。「自分のアイデアを活かし、お客様に喜んでもらえるイベントをつくりたい方」にオススメです。
また、すべての案件は3~5名の社員のチームで進行していきます。イベントを成功させたいという想いをみんなで持つことが、チームワークを高める秘訣。「仲間と何かを成し遂げることにやりがいを感じる方」に向いています。
また、すべての案件は3~5名の社員のチームで進行していきます。イベントを成功させたいという想いをみんなで持つことが、チームワークを高める秘訣。「仲間と何かを成し遂げることにやりがいを感じる方」に向いています。
向いていない人あくまで大切なのは、クライアントの意向。企画者がどんなに「あの有名人をキャスティングしたい」「こんなイベントを実現したい」などと考えても、クライアントの意向を無視した企画は実現されません。「クライアントに寄り添えない方」には向いていないでしょう。