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取材から受けた会社の印象
子どもたちの思い出に強く残る『はじめての体育の先生』という仕事。責任は大きいですが、子どもたちの成長を毎日肌で感じることで自身のスキルだけでなく、人としての成長も得られる環境だと感じました。
また、インストラクターとしての活躍以外にも、年齢を重ねたときの豊富なキャリアの選択肢があるという同社。新たな側面から同社の事業に携わることも可能です。
さらに、同社は海外展開にも力を入れており、入社後に国内で体育指導のノウハウを身につけ、海外に活躍の場を広げたという社員さんもいらっしゃるそう。インストラクターとしてのやりがいを手にしながら、将来の豊富なキャリアも見据えていける同社でなら、様々なカタチで多くの子どもたちの成長支援を行なっていくことができるでしょう。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがいスポーツを通じて得られる「喜び」や「達成感」を、子どもたちに初めて伝える存在になれます。練習を重ねて新しいことができるようになったときには、子どもたちと一緒になって喜ぶそうです。やはり、子どもたちが一生懸命にスポーツに取り組む姿に感動することが多いそう。保護者の方から感謝の言葉をいただくこともあり、日々やりがいを実感していけるとのことでした。
厳しさ保護者の方々の中には、体育指導を魅力に感じて入園を決めた方も少なくありません。だからこそ、ときには保護者の方から、体育指導についてのご意見やご指摘をいただくこともあります。そういった期待に応えていく必要もあり、保護者の方々やさらには園の先生方とのコミュニケーションも大切です。子どもたちとのふれあいがメインではあるものの、子どもが好きという気持ちだけで務まる仕事ではないと言えるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人子どもが好きなことは第一条件、スポーツに本気で取り組んできた経験がある方にとっては、自分の経験や強みを活かしながら自分らしく仕事ができるのでやりがいがあります。幼稚園・保育園の子どもたちと一日中ふれあい、自分も体を動かしながら一緒になってスポーツを楽しんでいきます。
向いていない人先生や子どもたちの前でお手本を見せたり、コツを教えたりもします。人前で話すことが苦手な方では難しいでしょう。