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取材から受けた会社の印象
「水」の総合メーカーである上場企業「OSGコーポレーション」のグループの一員である同社。浄水器のメーカーは数多くありますが、同社のように家庭用、業務用、産業用を網羅している企業は非常に珍しいそうで、国内で圧倒的なシェアを誇るだけでなく、海外でも高い評価を得ているとか。
さらに日本の安全・安心な水は、特にASEAN地域、中東からのニーズが拡大中とのこと。また、SNSでのPRも奏功しており、問い合わせも増えているそうです。取材中におっしゃっていた「蛇口があれば、すべてお客様。売り先は無限」という言葉が印象的でした。
また、製品の幅広さだけでなく、50年の実績があるのも同社の強みのひとつ。確かなノウハウがあるため、新製品の開発や、製品の不具合対応などあらゆる面でアドバンテージがあるそうです。
多様な強みがある同社なら、営業として提案しやすいと強く感じられた取材となりました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい【海外を相手にビジネスができるダイナミックさ】
インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、カンボジア、ベトナム、ドバイ、インドなど…海外企業への提案は、国内営業では経験できないような知識がつくため、自然と自身のスキルも市場価値も高まっていくそう。また、価値観も文化も異なる外国の方と共に仕事を進めていくのは、大変さもありますが、新鮮さや面白さがそれを上回るとか。人間としての成長も日々実感できるとのことでした。
インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、カンボジア、ベトナム、ドバイ、インドなど…海外企業への提案は、国内営業では経験できないような知識がつくため、自然と自身のスキルも市場価値も高まっていくそう。また、価値観も文化も異なる外国の方と共に仕事を進めていくのは、大変さもありますが、新鮮さや面白さがそれを上回るとか。人間としての成長も日々実感できるとのことでした。
厳しさ【業界ならではの専門用語を覚えるのが大変】
たとえば「次亜塩素酸ナトリウム」「生成器」「電解水素水」など業界ならではの専門用語が多く、当然それを英訳して伝えなくてはならない場面も多数あります。前職も海外営業をしていたという先輩ですら、最初は苦労したとか。入社後は専門用語を英語で覚えることに時間を割く必要があるでしょう。
たとえば「次亜塩素酸ナトリウム」「生成器」「電解水素水」など業界ならではの専門用語が多く、当然それを英訳して伝えなくてはならない場面も多数あります。前職も海外営業をしていたという先輩ですら、最初は苦労したとか。入社後は専門用語を英語で覚えることに時間を割く必要があるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎英語力を活かして働きたい方
海外とかかわりを持って働きたい方はもちろん、異文化への興味があり現地の文化を受け入れることにも興味がある方にはピッタリ!また、安全な水を広めていく仕事でもあるため、その使命に共感できる方に向いています。
海外とかかわりを持って働きたい方はもちろん、異文化への興味があり現地の文化を受け入れることにも興味がある方にはピッタリ!また、安全な水を広めていく仕事でもあるため、その使命に共感できる方に向いています。
向いていない人▲気持ちの切り替えが苦手な方
入社後は研修を兼ねて、英語の苦手な社長の通訳業務も担当します。言葉のニュアンスを正しく伝えるのは難しいため、最初は思うように通訳ができなくて当たり前。一方、そこでいつまでも落ち込んでしまう方だと、マッチしない可能性があります。
入社後は研修を兼ねて、英語の苦手な社長の通訳業務も担当します。言葉のニュアンスを正しく伝えるのは難しいため、最初は思うように通訳ができなくて当たり前。一方、そこでいつまでも落ち込んでしまう方だと、マッチしない可能性があります。