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取材から受けた会社の印象
同社の親会社となる『株式会社東京』は、創業者の羅氏が東京大学大学院に通っていた時に立ち上げたスタートアップ。学部生時代に大学のエレベーターに張り出されていた張り紙を何度も見ることで内容に関心を持った経験から、エレベーターにメディアとしての可能性を感じたとのこと。
その後アイデアを紙に書き、飛び込みで銀座のビルオーナーに営業をかけてみることからスタート。少しずつプロダクトをつくり込みながらローンチにこぎ着けたといいます。
2019年には大手不動産デベロッパー『三菱地所』と提携し、合弁企業という形でspacemotion株式会社を設立。親会社と共同でエレベーター内プロジェクション型メディア『エレシネマ』の展開を担っています。
今後さらなる成長が見込めるエレベーター広告の領域。同社であれば、新たなビジネスを拡大していく楽しさを感じながら働けそうだと感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■中長期的なお付き合いができる
一度取引が始まると、継続的に発注をいただくことも多い同社。ときには、担当者様が別の企業に転職した際に、転職先でも新たに導入いただくケースもあるのだとか。リファラル営業を軸に置く同社だからこそ、お客様との繋がりに"感謝"や"やりがい"を感じることが多いそうです。
一度取引が始まると、継続的に発注をいただくことも多い同社。ときには、担当者様が別の企業に転職した際に、転職先でも新たに導入いただくケースもあるのだとか。リファラル営業を軸に置く同社だからこそ、お客様との繋がりに"感謝"や"やりがい"を感じることが多いそうです。
厳しさ■成果にこだわる姿勢が求められる
成長著しいベンチャー企業らしく、裁量が大きな代わりに実力主義的な側面がある同社。社員一人ひとりの取り組みが会社全体の売上にも大きく影響するため、数字に対してのプレッシャーは常にあるそうです。自ら成果にこだわる姿勢が大切になるでしょう。
成長著しいベンチャー企業らしく、裁量が大きな代わりに実力主義的な側面がある同社。社員一人ひとりの取り組みが会社全体の売上にも大きく影響するため、数字に対してのプレッシャーは常にあるそうです。自ら成果にこだわる姿勢が大切になるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎好奇心旺盛な方
不動産デベロッパーや不動産ファンドを中心に、幅広い業界・職種の方とコネクションを広げていく仕事。新しいビジネスをより多くの方に広めていく過程で、「本人が好奇心を持つ」ということが非常に重要になりそうです。
不動産デベロッパーや不動産ファンドを中心に、幅広い業界・職種の方とコネクションを広げていく仕事。新しいビジネスをより多くの方に広めていく過程で、「本人が好奇心を持つ」ということが非常に重要になりそうです。
向いていない人▲受け身な姿勢になりがちな方
「生活のために」といった考えではなく、自らの力で事業を大きくしていくつもりで仕事に取り組むことが求められます。何ごとも受け身がちになる方や、自己成長や事業成長に意欲的になれない方には活躍は難しいでしょう。
「生活のために」といった考えではなく、自らの力で事業を大きくしていくつもりで仕事に取り組むことが求められます。何ごとも受け身がちになる方や、自己成長や事業成長に意欲的になれない方には活躍は難しいでしょう。