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取材から受けた会社の印象
現在、外国人労働者の存在が当たり前になってきている日本。もはや海外人材の助けが無ければ日本社会は成り立たないと、代表の原田さんは仰います。
そんな中、同社は日本での外国人労働者と企業のマッチングや、双方のサポートを行なうことで「地球経済の発展を目指す」という大きなビジョンを掲げているとのこと。
日本を救うことはもちろん、日本で働いて知識や経験を得たASEANの海外人材たちが、母国へ帰りそれらを活かして母国を発展させる。そのことが、ASEANひいては地球規模での経済を支えることになるという、とても貢献度の高い取り組みだとわかりました。
さらに、そのためには海外人材サービスを手掛ける他社と“競争”するのではなく、“協業”が必要だというお言葉に、同社の目標への本気度がより伝わってきました。
事業の社会貢献性の高さを強く実感しながら、大きなビジョンに向かって自己成長できる。そんな環境だと感じる取材でした。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社の使命は「ASEAN諸国がイキイキしながら、各国がつながれる環境をつくること」。アジアの外国人たちが日本に働きに来て稼いで母国へ帰ることが、ASEAN経済の活性化につながると考えています。そんな同社の一員として企業と外国人労働者をマッチングしたり、企業と外国人労働者の双方をサポートしたり。そういった日々の活動が、日本経済ひいては地球経済の支えになる仕事です。
また、日本に来る外国人の多くは、何かしらの夢を抱いている方なのだそう。「いつか自分の国で日本料理屋を開きたい」「日本のアニメが大好きで、その企画術を学んで自分の作品を作ってみたい」「日本で働きながらお金を貯めて、将来は自分のホテルを建てたい」といった彼らの就業を支援することは、彼らの夢を応援することでもあるのです。定期的に接触し、様々なコミュニケーションをとる中で、支援者として喜びを感じられるようになるでしょう。
また、日本に来る外国人の多くは、何かしらの夢を抱いている方なのだそう。「いつか自分の国で日本料理屋を開きたい」「日本のアニメが大好きで、その企画術を学んで自分の作品を作ってみたい」「日本で働きながらお金を貯めて、将来は自分のホテルを建てたい」といった彼らの就業を支援することは、彼らの夢を応援することでもあるのです。定期的に接触し、様々なコミュニケーションをとる中で、支援者として喜びを感じられるようになるでしょう。
厳しさ言語も文化も習慣も異なる外国人とのコミュニケーションに、苦労することも多いそうです。例えば「念入りに確認して、あれだけ“大丈夫”と言っていたのに、蓋をあけてみたら全く重要性が伝わっていなかった」「よかれと思ってアドバイスしたのに、“結構です”と断られてしまった」といった例も。
一方、企業とのやりとりに骨を折ることもあるそうで、例えば「◎◎さんの勤務態度が悪いんだけど…」「思っていたようなパフォーマンスを発揮してくれない」「君がなんとかしてくれないと困るよ」などと立て続けに指摘されることもあると言います。両者をフォローする立場だからこそ、板挟みになって苦しむケースもあるそうです。
一方、企業とのやりとりに骨を折ることもあるそうで、例えば「◎◎さんの勤務態度が悪いんだけど…」「思っていたようなパフォーマンスを発揮してくれない」「君がなんとかしてくれないと困るよ」などと立て続けに指摘されることもあると言います。両者をフォローする立場だからこそ、板挟みになって苦しむケースもあるそうです。
この仕事の向き&不向き
向いている人「世界に笑顔という価値を創り出す」というメッセージを掲げ、日本で働く外国人が笑顔になれる社会を目指している同社。そうした考え方に共感でき、社会課題の解決に取り組んでいきたいと考える方に向いています。「創業期にある事業にジョインしたい」「自分の意見や提案がサービスに反映されやすい環境がいい」「新しく事業を創り出しビジネスを1からチャレンジしたい」という向上心が強く成長意欲が強い方には特にお勧めです。
向いていない人企業担当者や外国人就労者とのコミュニケーションがメインの仕事とはなりますが、各種ガイダンスやオリエンテーションに向けた資料準備や、VISA申請等の進捗管理など、デスクワークも一定以上生じます。細かな事務作業が苦手な方や、大雑把に物事を進めてしまう方にはおすすめしかねます。