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取材から受けた会社の印象
日本の伝統食を中心に、食を通じて洗練された日本文化を世界に広げていくことを目指す『銀座おのでら』。2013年からは、日本文化を世界へ伝えるべく、日本だけでなく、上海やハワイ、ロサンゼルスなどグローバルに展開。さらに、2018年には“薪焼き”など、ジャンルの幅を広げています。
1月に豊洲市場で行なわれたマグロの初競りでは、一番マグロを落札するなど、本物へのこだわりを徹底。また、総本店料理長・坂上 暁史さんが細部にわたる監修を行ない、妥協を許さないサービスとクオリティを追求しているそう。その結果、一部店舗でミシュランガイドで星を獲得するなど、世界的に高く評価されています。こうした高級店であれば、寿司職人としてキャリアに箔をつけることができそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎楽しい店舗を目指して、のびのびと活躍できます。
同社には「従業員が楽しくなければ、お客様を楽しませることはできない」という考えがあります。そのため、定期的に社長と社員が面談を行ない、随時、社員がイキイキと働ける環境づくりを行なっているそう。実際、『鮨 銀座おのでら』では、モチベーションアップのために、料理長とスタッフのみだった役割を、各ポジションにリーダー職などの役職を設けるようになったといいます。こうした一人ひとりが主体性とモチベーションを持って働ける体制を作った結果、全員が臆せずに意見を発信できる風通しの良い社風が実現。今回入社する方も、理想のキャリアを目指したり、メニューなどを提案したりと、のびのび活躍できるでしょう。
同社には「従業員が楽しくなければ、お客様を楽しませることはできない」という考えがあります。そのため、定期的に社長と社員が面談を行ない、随時、社員がイキイキと働ける環境づくりを行なっているそう。実際、『鮨 銀座おのでら』では、モチベーションアップのために、料理長とスタッフのみだった役割を、各ポジションにリーダー職などの役職を設けるようになったといいます。こうした一人ひとりが主体性とモチベーションを持って働ける体制を作った結果、全員が臆せずに意見を発信できる風通しの良い社風が実現。今回入社する方も、理想のキャリアを目指したり、メニューなどを提案したりと、のびのび活躍できるでしょう。
厳しさ◎高いクオリティと会話が求められます。
「本物の味・ぬくもりのある寿司、更にはあたたかみのある接客でお客様に悦びと感動をお届けしたい」という同社。定期的に総料理長が職人の腕前を確認します。握りのクオリティはもちろん、盛り付け方まで気をつかうことが不可欠。また、お客様との会話を通して、何を期待されているのかまで把握したり、心から食事を楽しんでいただけるような空間づくりを行ないます。そのため、経験者であっても、技術を学び続けなければなりません。
「本物の味・ぬくもりのある寿司、更にはあたたかみのある接客でお客様に悦びと感動をお届けしたい」という同社。定期的に総料理長が職人の腕前を確認します。握りのクオリティはもちろん、盛り付け方まで気をつかうことが不可欠。また、お客様との会話を通して、何を期待されているのかまで把握したり、心から食事を楽しんでいただけるような空間づくりを行ないます。そのため、経験者であっても、技術を学び続けなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人ブランド力や認知度が高い『鮨 銀座おのでら』『廻転鮨 銀座おのでら本店』で、寿司職人として腕を磨けます。また、国内外でのさらなる新規立ち上げの計画があるため、キャリアアップの機会も豊富です。「寿司職人として一流の技術を身につけたい方」「キャリアアップをしたいなど、成長意欲がある方」にオススメです。
向いていない人お客様との会話も大切にするなど、お客様に楽しんでいただくことを大事にしている同社。職人がお客様に声をかけたり、大きな声で挨拶をしたりと「活気のある雰囲気づくりに抵抗がある方」は活躍が難しいでしょう。