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取材から受けた会社の印象
首都圏を中心とする約3万軒のお客様に、食材を卸しているプレコグループ。なんとこの数字は「都内の飲食店の約25%」にあたります。圧倒的なシェアを誇っている理由は「1000円分からでも届ける」小回りのきく配送システムとのこと。数多くある小規模な飲食店にとっては非常に貴重なサービスだからこそ、支持されているのでしょう。
さらに、一昨年からは新たなチャレンジをスタート。共働き世帯の増加や少子高齢化により宅食業界が活況であることに着目し、一般宅向けの食材宅配サービス事業を始めました。すでに食材仕入れと配送のノウハウを持つ同社だからこそ、業績は好調で、会員数も増加中。業界における新たな取り組みとして、多数の経済紙やメディアに取り上げられています。
ちなみに、来年度はさらなる新サービスを予定しており、まだまだ業績向上が見込まれる同社。成長性のある会社であれば、安心して働けるのではないでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい効率良く作業を進められる工夫やアイデアは大歓迎とのこと。たとえば、食材を入れる袋を置く場所を少し変えることで、仕分けにかかる時間がグンと短縮されたこともあるそうです。ちなみに、その日の業務が終われば、定時前に退社できることもあるとおっしゃっていました。
厳しさ勤務時間は基本的に深夜となります。夜勤だけが続く生活サイクルなので、日勤と夜勤が混じった働き方よりは身体を慣れさせやすいと言います。とはいえ、やはり夜勤自体に慣れるまでは、少し辛いかもしれません。
この仕事の向き&不向き
向いている人ポイントに沿って食材の品質をチェックし、出荷リスト通りに食材を仕分けていきます。シンプルな業務をコツコツと進めることが得意な人に向いています。
向いていない人品質のチェックポイントはいくつもあります。また、配送先ごとの要望に沿って食材を仕分けていくとのこと。注意深く物事を進めていくことが苦手な人には向いていません。