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取材から受けた会社の印象
1963年の設立から長きにわたり、水処理用ろ過材の最先端技術を取り入れ、日本中のあらゆる生活用水や産業用水の浄化など、水処理システムのパイオニア企業として安定的に成長を続けている同社。日本国内では「水処理用ろ過材」メーカーは少なく、その中でも「水処理機器などの施工」まで手掛けるメーカーはほとんどないのだそう。それゆえに、水道水を供給する浄水場、液晶パネルや半導体の製造工場、学校のプール、水族館など、取引先は日本各地に広がっています。
そんな同社は、水処理関連技術・薬注ポンプの世界的リーディングカンパニーである、ドイツの『プロミネント社』の日本総代理店としても順調に規模を拡大。また、ベトナムにも現地法人を立ち上げるなど、海外での市場の開拓にも力を入れています。歴史と安定基盤がありながら、そこにあぐらをかくことなくチャレンジを続ける同社でなら、安心して長く働いていけそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい■スキルを活かして、製品の普及に貢献できること。
お任せするのは、英語スキルを活かしながらドイツの製品を日本へ導入していく仕事です。技術資料の翻訳をはじめ、ゆくゆくは営業に同行してお客様へ商品を説明したり、現地の仕入先メーカーとのミーティングに参加したりと幅広く活躍の場があります。
また、同社は全国の水道局、プラントメーカー、小中学校のプール、水族館などあらゆる企業や機関と連携しています。スキルが活かせる環境で、水処理機器などを日本へ普及させるための架け橋となれるやりがいは大きいでしょう。
お任せするのは、英語スキルを活かしながらドイツの製品を日本へ導入していく仕事です。技術資料の翻訳をはじめ、ゆくゆくは営業に同行してお客様へ商品を説明したり、現地の仕入先メーカーとのミーティングに参加したりと幅広く活躍の場があります。
また、同社は全国の水道局、プラントメーカー、小中学校のプール、水族館などあらゆる企業や機関と連携しています。スキルが活かせる環境で、水処理機器などを日本へ普及させるための架け橋となれるやりがいは大きいでしょう。
厳しさ■機械に関する知識を身につける必要があること。
扱う製品は水処理機器などの機械です。そのため、機械に関する知識を身につけることが不可欠となります。こうした専門的な知識については、入社後に少しずつ覚えていけば問題ありませんが、機械分野への苦手意識が強い方にとっては、厳しさといえるでしょう。
扱う製品は水処理機器などの機械です。そのため、機械に関する知識を身につけることが不可欠となります。こうした専門的な知識については、入社後に少しずつ覚えていけば問題ありませんが、機械分野への苦手意識が強い方にとっては、厳しさといえるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎英語スキルを活かしたい方
プロミネント社製品の取扱説明書を和訳したり、海外からのメールに対応したりと英語に触れる機会が多くあります。ゆくゆくは、海外の仕入先とのミーティングや海外出張も予定しているため、英語スキルを存分に活かしたい方にピッタリです。
プロミネント社製品の取扱説明書を和訳したり、海外からのメールに対応したりと英語に触れる機会が多くあります。ゆくゆくは、海外の仕入先とのミーティングや海外出張も予定しているため、英語スキルを存分に活かしたい方にピッタリです。
向いていない人△機械や電機、化学分野を学ぶことに抵抗がある方
業務では、水処理に使用されるケミカルポンプや計測機器などの知識習得が必要です。また、こうした製品に日々向き合っていくため、機械や電機、化学分野に興味がない方や、学ぶことに抵抗がある方には向いていないでしょう。
業務では、水処理に使用されるケミカルポンプや計測機器などの知識習得が必要です。また、こうした製品に日々向き合っていくため、機械や電機、化学分野に興味がない方や、学ぶことに抵抗がある方には向いていないでしょう。