動画でCheck!
取材から受けた会社の印象
今回の取材では、グループ会社の株式会社PIM代表も務める眞島社長についてお話を伺いました。眞島社長はとても気さくな方で、社員の声になんでも耳を傾けてくれるのだそうです。
あるとき、「寒くなってきたね」と社員の方が話していたら、オフィスに新しい暖房器具をすぐに設置してくれたそう。また、「甘いものが食べたい!」と盛り上がっていた社員の方々が外出から戻ってきたら、ケーキが用意されていたなんてことも。さらに、水分補給がしっかりとできるようにとウォーターサーバーも導入してくれたそうです。
これらは、設立から間もない状況で日々頑張っている社員の皆さんが、肩の力を抜いて良いパフォーマンスができるようにという眞島社長の心づかいによるもの。年間休日数の多さや残業の少なさだけでなく、社長自らが率先して働きやすい環境を整えようと行動してくれる同社であれば、新しく入社される方ものびのびと活躍ができると感じました。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい同社は2015年9月に設立されたばかり。特に、体制変更後から手がけはじめた物件仕入事業・管理事業は、会社として今後どんどん拡大させていきたい方針なのだそうです。成長を目指す同社にとって、不動産の専門的な仕事を影で支えてくれる不動産事務はとても重要な存在といえます。一緒に働く社員やお客様など、多くの方から感謝されることにやりがいを感じられるでしょう。
厳しさ仕入業務や契約に関する手続きなど、さまざまな業務を覚えていく必要があります。また、必要書類の回収や契約時の立ち会いなど、状況に応じて月に数回程度は外出をしてお客様とコミュニケーションをとる機会があるそうです。黙々とオフィスにこもってルーティン作業を繰り返すわけではないため、臨機応変な対応を心がけていかなければなりません。
この仕事の向き&不向き
向いている人仕入や契約のアシスタント業務を中心に、幅広い仕事を同時進行で手がけていきます。そのため、状況に応じて柔軟に行動できる方や、マルチタスクに抵抗がない方に向いています。
向いていない人さまざまな業務に関わり、優先事項をつけながら臨機応変に対応する姿勢が望まれます。そのため、同じ作業だけを淡々と続けていく仕事がしたい方には向かないでしょう。