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取材から受けた会社の印象
「実は、最初から八丈島に移住しようとは考えていませんでした」そうおっしゃるのは、長崎から移住された事務スタッフの池田さん。宅建士の資格を活かせる仕事を探していたところ、同社の求人に目がとまり、八丈島に興味を持ったそうです。
偶然がきっかけとなり移住した池田さんですが、このままずっと八丈島で暮らしたいと言います。特に海風が吹いており、夏でも過ごしやすい気候が気に入っているとのこと。また、社員同士の仲がいいことも、移住者にとって嬉しいポイントなのだとか。協力会社の職人さんも集まってBBQ大会を開催したり、普段から職場の皆さんとサッカーや野球を楽しんだりしているうちに、自然と島民の輪に入れたそう。
島内には総合病院やスーパーがあり、生活には困りません。飛行機なら1時間以内で羽田空港に着くため、都内のイベントやショッピングも十分に楽しめるでしょう。この機会に、思い切って移住してみてはいかがでしょうか。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい◎建物を引き渡すところまで、見届けられます。
不動産仲介事業と建築事業を展開し、土地探しから設計、施工、引き渡しまでワンストップで対応している同社。事務スタッフにおいても、お客様と打ち合わせするところから、建物を引き渡すところまで、密に関わります。それだけに、建物が完成し、お客様に住宅を引き渡したときは、感慨深い気持ちになるとおっしゃっていました。
不動産仲介事業と建築事業を展開し、土地探しから設計、施工、引き渡しまでワンストップで対応している同社。事務スタッフにおいても、お客様と打ち合わせするところから、建物を引き渡すところまで、密に関わります。それだけに、建物が完成し、お客様に住宅を引き渡したときは、感慨深い気持ちになるとおっしゃっていました。
厳しさ△覚えることは多岐にわたります。
重要事項説明書の書き方といった“不動産仲介の領域”だけでなく、工事書類の書き方や写真の整理といった“建築の領域”も覚えなければなりません。しかし、マニュアルが確立されていないので、自分で勉強しなければならないとのこと。業務の合間に、インターネットで分からない単語を調べるといった努力が求められるでしょう。
重要事項説明書の書き方といった“不動産仲介の領域”だけでなく、工事書類の書き方や写真の整理といった“建築の領域”も覚えなければなりません。しかし、マニュアルが確立されていないので、自分で勉強しなければならないとのこと。業務の合間に、インターネットで分からない単語を調べるといった努力が求められるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎コツコツとした作業が好きな方。
重要事項説明書や工事書類の作成がメインミッション。指示通りにミスなく進めることが大切なので、コツコツとした作業が好きな方や、慎重に仕事に取り組める方に向いているでしょう。
重要事項説明書や工事書類の作成がメインミッション。指示通りにミスなく進めることが大切なので、コツコツとした作業が好きな方や、慎重に仕事に取り組める方に向いているでしょう。
向いていない人△臨機応変な対応が苦手な方。
「この周辺のエリアについて調べてくれる?」といったように、代表から頼まれごとをされることも。その際は、業務の優先順位をつけて、テキパキと対応しなければなりません。そのため、臨機応変な対応が苦手な方に不向きです。
「この周辺のエリアについて調べてくれる?」といったように、代表から頼まれごとをされることも。その際は、業務の優先順位をつけて、テキパキと対応しなければなりません。そのため、臨機応変な対応が苦手な方に不向きです。