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取材から受けた会社の印象
オフィスへ訪問すると、受付で迎えてくれたのは、人ではなく、ロボット。「イラッシャイマセ」と声をかけてくれたのは人感センサーで反応したからということを後で知りました。さすがITの会社。じつはこのロボットは自社で開発しているのだとか。その他にもグループで同時に体験するAR配信コンテンツ『PORECT』など新商品の開発を積極的に行なっている同社。それによって技術レベルの向上はもちろん、最先端技術のトレンドもしっかりキャッチしているのだとか。やはり自分たちにしかできない技術を持つことで会社として一つ抜き出ることができますし、そういった事業を持つことが社員への還元に繋がっています。安定した基盤に胡坐をかくのではなく、新しいことに挑戦する姿勢が同社の強みだと言えそうです。
この仕事のやりがい&厳しさ
やりがい新しい技術に携われる面白さがあるようです。スキルを磨いていけば自社サービスにも携われるようになるとのこと。たとえば、AI、IoTのロボットやVR・ARなど最先端の技術に携わることができるのでエンジニアとしては面白いとのことでした。たとえば、同社の受付に置かれていた受付代行ロボなどの開発などもその一例です。
厳しさアサインされたプロジェクトでは、どうしても残業が増えてしまうこともあるようです。開発の最後の工程でコーディングや試験などをする時は計画よりも手直しに時間がかかることも。納期に間に合わせるために残業をすることになってしまいます。残業が極端に多いわけではなく、平均月30時間以下ですが、日によっては終電近くまで対応に追われてしまうこともあるでしょう。
この仕事の向き&不向き
向いている人◎主体的に動ける方、積極性のある方
自分から勉強してレベルの高いプロジェクトに挑戦できる方は活躍できます。自分でチャンスを広げられる方は向いています。
自分から勉強してレベルの高いプロジェクトに挑戦できる方は活躍できます。自分でチャンスを広げられる方は向いています。
向いていない人▲人と関わらずに黙々と仕事をしたいと考えている方
様々な方と関わりながら仕事を進めていきますので、人と関わらずに黙々と仕事がしたい方は向いていません。
様々な方と関わりながら仕事を進めていきますので、人と関わらずに黙々と仕事がしたい方は向いていません。